甘辛いおつまみソーセージ
ニッスイ公式サイトで紹介されていた「ヤンニョムソーセージ」は、魚肉ソーセージをヤンニョムの甘辛いソースでからめた一品です。
魚肉ソーセージと聞くと、そのまま食べる印象が強いですが、アレンジすることで、おつまみにぴったりになるんだとか。
本当に甘辛いソースと合うのか?おつまみになるのか?をしっかりレビューしていきたいと思います!
ニッスイ公式「ヤンニョムソーセージ」の作り方
材料(2人分)
・おさかなのソーセージ…2本
・ごま油…小さじ1/2
・白いりごま…適量
・リーフレタス…適宜
【A】
・ケチャップ…小さじ2
・コチュジャン…小さじ2
・酒…小さじ2
・砂糖…小さじ2
・醤油…小さじ1
・にんにく(すりおろし)…少々
ダイエッターの僕は、今回「塩分30%オフ商品」を選んでおります。
作り方①おさかなのソーセージを切る
おさかなのソーセージは横に1〜2mm幅の細かい切り込みを入れ、
3等分に切ります。
作り方②【A】を混ぜる
【A】をすべて器に入れ、
よく混ぜておきます。
作り方③おさかなのソーセージを炒める
中火で熱したフライパンにごま油をひき、
おさかなのソーセージを入れます。
中火で炒めます。
焼き色がいい感じについたら、お皿に移しておきます。
作り方④おさかなのソーセージとタレをからめる
③のフライパンに混ぜ合わせた【A】を入れ、フツフツとしてきたら弱火に落として軽く煮詰めます。
おさかなのソーセージを戻し入れ、
タレとからめます。
作り方⑤器に盛り付ける
器にお好みでリーフレタスと焼いたおさかなのソーセージを入れ、上から白いりごまをふったら完成です。
簡単なのに本格的な見た目
どうですか?このオシャンティーな見た目!
「いつから、うちって韓国料理屋になったんだ?」と思うくらい本格的ですよね。
そして、作るのも工程自体はめっちゃ簡単です。
でも欲を言わせてもらうと、調味料の種類が少しだけ減ったら嬉しい……。
1つ目を計量→計量スプーンを洗う&拭く→2つ目の計量→計量スプーンを洗う&拭く、このループ!!
これをすんなりできる人は、本当に尊敬します。もうちょっと調味料を減らしてくれたら、嬉しいな(笑)。
前置きが長くなってしまいましたが、それでは味の感想を。
たしかに甘辛!軽めのおつまみにおすすめ
「甘辛で、たしかにおつまみにいいかもな~」
な~んにも面白くないんですが、前評判通りの美味しさと言いますか。
甘辛いタレでおさかなのソーセージを食べている感じです。ちょっとごまの風味も添えて(そのまんま)。
ヤンニョムとおさかなのソーセージの相性は悪くはないんですが、そこまで感動できるかというと、そうでもないです。
おつまみにぴったりということでしたが、これはおおむね同意です。
ごはんのおかずというよりも、居酒屋で言うところの「お通し」みたいな立ち位置かなと。
メインの料理がくるまでに、お酒を飲みつつ、ちょっとつまむもの、そんな感覚で作るのがおすすめかなと思う1品でした。
おつまみやおやつに作ってみて
この記事では、ニッスイ公式サイトで紹介されている「ヤンニョムソーセージ」を作って食べてみた感想を紹介しました。
甘辛のタレでおさかなのソーセージを食べているような感じで、1+1=3のような相乗効果はありませんが、美味しいレシピでした。
おつまみの中でも軽めな感じなので、食前やおやつなんかにもあり!
ぜひビールと共につまんでみてくださいね。