赤ちゃんと一緒に外出するようになると、アウターや帽子など、かけて収納したい物が増えてきました。しかし、賃貸アパートのわが家のクローゼットはすでに夫婦の服でいっぱい……。そこで、Seriaのアイテムを使って子ども専用のハンガーかけを設置してみました!
子ども専用のハンガーかけが欲しい
私の娘が生後10カ月になって歩くようになると、外出の機会が増えました。しかし、家には外出時に使う子どものアウターや帽子をちょっとかけておく場所がなく困っていました。
赤ちゃんの服は小さく、新しくハンガーラックを買うほどでもない。できれば子ども服を収納している衣装ケースとおもちゃ箱につけて、子どもの物は1カ所にまとめたい! 何か使える物はないかと探していると、Seriaでピッタリな商品を発見しました。
タオルバーのサイズがちょうどいい!
私がSeriaで見つけたのが「ステンレスタオルバー」108円(税込み)。Seriaには数種類のタオルハンガーがありましたが、この商品はタオルをかける部分が一番細く、ハンガーを引っかけることができます。
横幅約30cmで、取り付けたい場所にちょうどいいサイズ。ステンレス製でおしゃれな見た目なのもお気に入り。取り付け用の吸盤が付いていますが簡単に外せるので、吸盤が使えない場所でも粘着式のフックなどで取り付けられます。
デッドスペースを活用できる
このタオルバーを、子ども用品を収納しているカラーボックスと衣装ケースに設置しました。どちらも横がデッドスペースになっていたので、付属の吸盤を外して片方はS字フック、もう片方は粘着式フックで取り付けました。
子どものアウター2着と帽子をかけると、ピッタリの幅。実際に使ってみると、外出のときにサッと取り外せて便利でした。置き場に困っていたポシェットやリュックなどもこのタオルバーにかけて収納しています。
ステンレスタオルバーのおかげで、子ども服を1カ所にまとめてすっきり片付けられました! 専用品が見つからなくても、アイテムが豊富なSeriaに行けば、活用できるものが見つかるかもしれませんね。
著者:霧山いずみ
結婚を機に販売職を退職し、地方で寡黙な夫とおしゃべりな娘と3人暮らし。子育てをしながら、ママさんコーラスの活動と記事執筆をおこなう。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。