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「おさがりあげる!」姪っ子の誕生間近に張り切る義姉→うそでしょ!?届いた仰天のおさがり品とは?

娘を出産して、義姉から出産祝いをもらったときの話です。私の周りには女の子のママがおらず、娘がいるのは義姉だけでした。義姉は「うちの娘のおさがりたくさんあげるからね! ベビーベッドもあるから買わなくていいよ!」と言ってくれていたので、とても楽しみにしてたのですが……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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義姉から届いたおさがりは…

しばらくして出産直前になると、義姉から大型の郵便が届き、ワクワクしながら開けてみると姪のおさがりがたくさん入っていました。しかし、ベビーベッドはシミだらけで、ベビー服もほとんどが、もう着られないだろうと思うほどヨレヨレだったのです。

 

私も夫も、これはさすがに新生児には使えないと思い、それから急いで買い揃えました。ある程度の使用感は想定していましたが、古着屋にも買い取ってもらえないほどの汚れやシミがついているものが届くとは……。

 

結局、使用できるものがなくすべて処分せざるを得ず。親切心だったとは思うのですが、楽しみにしていただけに、私も夫もとてもショックでした。

 

おさがりは「出費を抑えられてありがたい」と思っていましたが、どこまで気になるかは人によって違うので、これからは、むやみにもらったり、あげたりしないようにしようと思いました。まだ使えそうなものを捨てるのはもったいない気持ちもありますが、ほしいと言われるまでは人にあげないことにしています。

 

 

著者:佐久島 ちかこ/20代・女性・会社員。プリンセスを夢見る女の子の子育てに奮闘中のワーママ。

イラスト:大福

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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