箸休めにオススメ「ねぎのマリネ」作ってみた
お鍋や炒めものに入れたり薬味として使ったり、わき役として使うことが多いネギですが、今回はネギが主役のレシピです。
この時期のネギは甘みがあるので、ネギがメインの料理を楽しむのも旬ならではです。
材料(2人分)
・ネギ…2本(正味200g)
・スープ…カップ1
※顆粒スープの素(洋風)…小さじ1を湯カップ1で溶いたもの。
・白ワイン…カップ1/8(25㏄)
・ローリエ…1枚
・黒こしょう (粒)…小さじ1/4
・塩…少々
・オリーブ油…適宜
公式レシピは4人前の分量が記載されていましたが、今回は半量の2人前で作ります。
作り方
➀ネギは6~7cm長さに切ります。
➁鍋にスープと白ワインを入れて火にかけ、煮立ったら、ネギ、ローリエ、黒こしょうを入れます。
➂再び煮立ったら、落とし蓋をして弱火にし、約20分間煮ます。
④塩少々で味を調え、火を止めてそのまましばらくおき、味を馴染ませます。
⑤ネギを器に盛り、煮汁適量をかけて出来上がりです。
※お好みでオリーブ油をかけるのもオススメだそうですよ。
2つの食感が楽しめるマリネ
我が家はシャキシャキ食感が好きなので、ネギを煮る時間は10分にして粗熱で火を通すと、中はとろ~り、外はシャキシャキ食感に仕上がりました。
こしょうは粒のまま煮込むので辛みはありません。
こしょうを一緒に食べるとこしょうの香りが口の中に広がり、ネギのみを食べたときとは違った味が楽しめます。
ネギが旬の時期に楽しみたい栗原はるみさんレシピ「ねぎのマリネ」を是非作ってみて下さいね。