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栗原はるみさんの味玉『酢じょうゆ卵』レシピは間違いない!

こんにちは。ライターで管理栄養士のmihoです。

最近では、時間があるときに作り置きする方も多いですよね。そんな作り置きメニューとしてもぴったりな、栗原はるみさん考案「味玉レシピ」のご紹介です。

 

栗原はるみさんの味玉レシピ「酢じょうゆ卵」

 

今回作るのは、人気料理家 栗原はるみさんの「酢じょうゆ卵」。カレーのお供にしたり、サラダに混ぜたり、マヨネーズであえてサンドイッチにしたり、幅広く活躍してくれますよ♪

 

材料

「酢じょうゆ卵」

 

  • 卵...6~8コ

【漬け汁】

  • しょうゆ...大さじ2

  • 砂糖、酢...各大さじ1

栗原はるみさんの味玉➀ゆで卵を作る

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

卵は小鍋に入れてかぶるくらいの水を注ぎ、お好みの固さに茹でます。

 

今回は栗原さんがおすすめしていたように、冷蔵室から出したての卵を水から中火で12分間ほど加熱しました。

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

茹で終わったら冷水にとり、殻をむきます。
冷やしながら卵の上下にヒビを入れると、ツルンとむきやすくなりますよ。

 

栗原はるみさんの味玉②漬け汁を作る

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

密閉式保存袋に【漬け汁】の材料を入れて混ぜ合わせます。

 

栗原はるみさんの味玉③卵を漬ける

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

②の漬け汁に、茹でた卵の水気をしっかり拭き取り、入れて下さい。

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

空気を抜きながら口を閉じ、冷蔵室で2~3時間(できれば一晩)置きます。

 

安定の間違いないおいしさ!

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

一晩漬けたものがこちら。いい色に仕上がっていますね。

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

まずはそのままパクリ!
お酢が入っているので、酸味が強いのかと思いきや、お酢の風味はほんのり後から感じる程度で、ちょうどよい味加減に仕上がっています。

 

 

「酢じょうゆ卵」

 

我が家はお弁当のおかずやラーメンのトッピングにして食べてみました。

 

他にもサラダやマヨネーズと和えてサンドイッチにしたりアレンジも可能です!そのまま食べてももちろんおいしいですし、シンプルな味付けなので様々な用途に使えるので便利ですね。

 

定番味玉はおさえておこう!

 

今回ご紹介した栗原はるみさんの「酢じょうゆ卵」。常備しておくだけで、簡単な一品おかずやおつまみにもなるのでとっても便利!

 

手順も簡単ですし、常備している調味料で簡単にできるので、料理初心者でも安心して作れますよ。卵の消費にもおすすめです。ぜひご家庭の作り置き一品として取り入れてみて下さいね。

 

 

 

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    著者プロファイル

    ライターmiho

    子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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