毎年作りたい「混ぜて焼くだけ」超簡単
日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんがご紹介していた「カリフラワーの豆腐グラタン」がとてもおいしいのでご紹介します。
豆腐を混ぜてホワイトソースにし、カリフラワーと一緒に焼くだけでOK。おいしいレシピは時をこえても愛され続けると実感します。
カリフラワーはもっと身近な野菜や食材にして無限アレンジも楽しめそうですよ。これなら忙しい日でもボリュームおかず一品がすぐ作れます。
伝説の家政婦・タサン志麻さん「カリフラワーの豆腐グラタン」の作り方
材料(2人分)
- カリフラワー…1/2株
- とろけるチーズ…60g
【ホワイトソース】
- バター…25g
- 豆腐…1丁(350g)
- 片栗粉…大さじ1
- 塩こしょう…少々
下準備
- カリフラワーは一口大に切って、たっぷりの湯で茹でておく
- バターは耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで45秒ほど加熱し溶かしバターにしておく
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
作り方①ホワイトソースを作る
ボウルに豆腐を入れ、泡立て器で混ぜて潰します。片栗粉を加えたら、さらに混ぜて豆腐を潰します。
溶かしバターも加え、さらに混ぜ合わせてドロドロの状態になったらホワイトソースの出来上がり。 オーブンは250℃に予熱しておきます。
作り方②耐熱容器に①を流し入れて焼く
グラタン皿にカリフラワーを敷き詰め、①のソースをかけます。
ピザ用チーズをかけます。
250℃のオーブンに入れ、表面に焦げ目がつくまで焼きましょう。
出来上がり。
豆腐で簡単にホワイトソースが作れて驚き! 鍋を使わなくていいのでかなり時短になりました。流したら焼くだけと、疲れた日でもこれなら頑張れます。
ふわふわ食感がクセになる~
豆腐は加熱すると膨らんでふわふわとした食感になっていました。
ソースはバタ―のコクが広がり、片栗粉を入れたからかとろみがあってよりホワイトソースっぽい仕上がりでした。
カリフラワーの食感がアクセントになっています。香ばしいチーズが絡みついてたまりません。
おなかで膨れるのか食べ応えがありました。豆腐だから罪悪感なくたっぷりと食べられるのもうれしいですね。
簡単ホワイトソースで時短になりました
日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんがご紹介していた「カリフラワーの豆腐グラタン」は、手作りホワイトソースの概念を覆す神レシピでした。
簡単に作れて食べ応え抜群かつ節約にもつながって一石三鳥です♪ やさしくシンプルな味わいで食欲が低下しているときでも食べやすいですよ。
これから寒くなる時期に必ず重宝します。とてもおいしかったので、ぜひ作ってみてくださいね。