におうな…とは思っていたけれど
特に夏の時期は、靴の中が蒸れて汗もかくため、仕事終わりに靴を脱ぐと靴と足からはなんとも言えないにおいが。自分のにおいなので「まあ、しかたないか」とさほど気にしていなかったのですが……。
なんとある日、5歳の娘に「足がくさい」と言われてしまったのです! 自分だけならいいのですが、娘も気にするほどだったとはとショック。そこで足のにおいを取るには……と検索し、重曹を用いた足湯が効果的という記事を見つけました。「物は試しだ」と重曹を購入し、週に1回ほど40度以下のぬるま湯に、大さじ1、2杯の重曹を溶かして10分ほど足湯をおこなう「重曹足湯」をおこなうことに。すると、なんと、あのなんともいえなかったにおいがなくなったのです。靴もしっかり定期的に洗うようにしたことで、足のにおい問題が解決しました。
自分だけならいいやと思っていましたが、5歳の娘からのひと言で「ヤバい」と気にするように。娘から嫌われたくないですし、僕のにおいで周囲の人も不快な思いをしていたかもしれません。これからはにおいに関してのケアもしっかりおこなっていこうと思う経験になりました。
著者:ご飯にイチゴジャム/30代男性・3人の子どもと妻の5人家族のサラリーマン。趣味は週末の料理
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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