冷凍りんご飴
- 商品名:冷凍りんご飴
- 価格:213円(税込)
- 重量(内容量):75g
- エネルギー:140kcal
お祭りで見るりんご飴とは違い、かなり小さめのサイズのヒメリンゴが使用されています。
自然解凍で食べられますが、常温で放置しすぎると周りの飴が溶けてくるので注意が必要です!
パッケージを開けると、オブラートに包まれたかわいらしい小さなリンゴがくしに刺さっています。
屋台のりんご飴と同じように、赤くなコーティングがされていてすごくおいしそうです!
ヒメリンゴを使用しているからなのか、リンゴ自体の酸味は強め。周りの甘い飴とマッチしておいしいです。
特に、子どもたちや甘いものが好きな方におすすめです。
筆者は解凍しすぎてしまったためか、ねっとりしたりんご飴になっていました(笑)。時間をしっかり調整して解凍したら、パリパリの飴にシャリシャリのリンゴが食べられるそうです!
凍っていてもアイス感覚で食べられるので、解凍時間は思ったより短めでいいのかもしれません。
・今回の味評価
★★★☆☆
冷凍さんざし飴オリジナル
- 商品名:冷凍さんざし飴
- 価格:213円(税込)
- 重量(内容量):75g
- エネルギー:158kcal
さんざしとは、中国由来のフルーツで小さな赤い実をつける植物のことです。すっきりと、甘酸っぱい味わいが特徴。
日本では、健康食品として親しまれていることが多いです。
さんざし飴はりんご飴より大ぶりな印象ですが、くしに7つ刺さっています。
食べてみると、りんご飴より食べやすく、さっぱりとした味わいでした。果肉はりんごよりやわらかく、少し大人向けの味がします。
こちらも、りんご飴同様放置しすぎたため、飴部分は柔らかくなっていました。歯にくっつきやすいので注意が必要。
また、さんざし飴のほうは、あずきという種類もあるそうです。あずきのほうは、さんざしの中にあずき餡が入っているようですよ。
甘酸っぱいさんざしと、よく合いそうですね。
・今回の味評価
★★★☆☆
おうちでお祭り気分を味わおう!
今回は、業務スーパーから2種類の冷凍フルーツ飴を紹介しました!
「冷凍りんご飴」は、昔ながらの味わいが再現されていて、子どもから大人まで楽しめます。一方で、「冷凍さんざし飴オリジナル」は、酸味が際立つ大人向けの味わい。
どちらも違った魅力を持っていますが、2種類とも手軽に昔懐かしい味を楽しむことができ、ちょっとしたデザートタイムや子どものおやつに最適だと思います!
解凍後のタイミングをしっかり見極めることが、おいしく食べられるポイント。ぜひ好みの硬さを探してみてください♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。