梅とあわせてさっぱりと!
今回作ってみるのは、TBS系列『モニタリング』で紹介された、料理愛好家・平野レミさんのレシピ「トンでもなく梅ぇ豚あえ」。
梅肉や豚こま肉などをあわせて作る、さっぱりとさわやかな一品です。秋になっても暑い日が続く今の時期、残暑疲れや秋バテを解消できそう!
さっそく、作っていきます♪
平野レミさん「トンでもなく梅ぇ豚あえ」の作り方
材料(4~5人分)
- 豚こま肉…600g
- 大葉…適量
【A】
- 砂糖…大さじ1/2
- 水…100ml
【B】
- 酒…大さじ2
- しょうが(すりおろし)…小さじ1
- 片栗粉…大さじ1/2
【梅ダレ】
- 梅肉(塩分7%)…大さじ4
- オリーブオイル…大さじ4
- ポン酢…大さじ4
※今回は、記載の半量で作りました。
※梅肉は、梅干しを細かくつぶして叩いたものを用意しました。
作り方①ボウルに【A】を入れ、豚こま肉を加えてよく揉みこんだら【B】を加える
豚肉に【A】を、水けがなくなるまでしっかりと揉みこみます。
水けがなくなったら、【B】を加えます。
作り方②鍋に湯を沸かし、豚こま肉を入れて余熱で火を通す
豚こま肉を入れたら火を止めて、色が変わるまで余熱で火を通しましょう。火が通ったら一度取り出します。
作り方③【梅ダレ】を作る
【梅ダレ】の材料を混ぜ合わせて、梅ダレを作ります。
作り方④豚こま肉を梅ダレで和える
豚こま肉の水気をしっかり切ってから、梅ダレと和えましょう。
大葉をひいた皿にのせ、盛り付けたら「トンでもなく梅ぇ豚あえ」の完成です!
豚肉がさっぱり!無限に食べられそう……
梅が大好きな私、作りながら「これは絶対おいしい」と確信していましたが、平野レミさんの料理はやっぱり期待を裏切りません♡
余熱で火を通したやわらかい豚こま肉が梅ダレにしっかり絡んで、さっぱりと食べられます。
水分や片栗粉を肉に揉み込んでいるので、安い豚こま肉でもパサパサしません。
オリーブオイルが入っているからか、ほのかに洋風な味わいも。
ベースの味は梅なので、ごはんとの相性も抜群です。
できたてもおいしいけれど、冷やしても絶品なハイブリッドさもうれしい!きゅうりやレタスと合わせて、冷しゃぶサラダのようにして食べてもおいしそうです♪
バテ気味の日は、さっぱり食べられて栄養もとれる「トンでもなく梅ぇ豚あえ」に決まりです!思い立ってすぐに作れますので、ぜひ試してみてくださいね♪