ある日、パパの休日に合わせてゆうと君を任せ、入園準備の買い出しに出かける予定だったママ。
しかし、パパは約束を忘れて「釣りに行く」と言い出したのです!
「ネットで済ませたら? 」「もっとちゃんと言っておいてほしかった」などとパパは反論しましたが、ママに「持ち物は自分の目で見てあの子が好きな物を選んであげたい」「事前に説明したし、念のためメールも送った」と論破されます。
しぶしぶゆうとくんのお世話を引き受けたパパでしたが……?
たった5分の子守りもできない夫
「マーマー!あああああ!」
ママに一喝されてひと休みしようとしていたパパは、突然ゆうと君がママを求めて泣き叫び始めたことに大慌て!
すぐにママへ電話をして助けを求めますが、「自分でなんとかして!! 」と突き放されます。
「泣いてる子を見捨てんのかぁ!」
家に戻る気のないママを責めるパパ。
そんなパパに、ママは「父親として十分にコミュニケーションを取ってきていなかったせいでしょ!」「自分の不出来を人のせいにするな!」と返し、現実を突きつけたのでした。
今までゆうと君のお世話をママに任せっきりだったパパ。頼まれたことしかしていなかったようです。しかしパパ自身は育児に積極的に参加していると思っていたようですね。
ママがいない状況下に置かれ、初めて自分の至らなさが身に染みてわかったことでしょう。息子とふたりきりで過ごすなかで、普段どれだけ妻が大変な思いをしているのかをしっかり理解するきっかけになるといいですね。
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