なんと、私のうしろに並んでいた女性から「おしり、汚れちゃってるよ」と言われてしまったのです。このとき、生理予定日はまだ1週間ほど先の予定。生理の予兆も感じておらず、まさか生理がきて経血漏れをしてしまっているなんて思いませんでした。
その後は女性にお礼を言い、ATMでさっと用事を済ませ急いで帰宅。鏡でおしりを見るとたしかに汚れていましたが、そこまで目立つほどではなくホッとひと安心。しかし、いつから汚れていたのか、他の人にも見られていたのではないか……と考えると、とても恥ずかしく思ってしまいました。
ボトムスと下着はつけ置きで洗濯。経血のシミはきれいに落とせました。この一件を経て、生理予定日は頭に入れつつも、生理が近づいてきたなと感じたら薄めのナプキンを着けるように。対策をするようになってからは、服まで汚す事態になることは一度もありません。
著者:ちゃ/30代女性・2人の子どもを育てる母。趣味は子どもが寝た後の映画鑑賞。
作画:加藤みちか
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!