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「ゆ…誘拐!?」小学1年生の娘が帰らない!通学路には事件性なし…→1本の電話で急展開!まさかの場所に

娘が小学1年生のときの事です。1学期中はなるべく保護者が通学路の途中までお迎えに行くのが決まりでした。ある日、娘を迎えに行くといつもの道を歩いているのに娘と出会えない……!?来た道をもう1度戻り、また向かうのですがそれでも会えず焦っていました。

娘はどこに!?

そうこうしてる内に嫌な考えが脳裏をよぎり、冷や汗が出てきました。「まさか、誘拐とかされてたらどうしよう!?」と思い不安で仕方ありませんでした。少しすると、同級生の子のママから連絡があり「今、私の家で待ってるから安心して!」とひと言。

 

どうやら娘は決められた通学路とは違う、1本横の道を通り帰宅してみようとしたみたいです。団地の中なので何個も道があるので気を付けなければと思いました。

 

◇ ◇ ◇

 

その後、決められた通学路で帰ってくるように徹底的に伝えました。通学路ではない道から帰ってくると、事故にあったときに保障されない事など話しました。学校側にも話し、先生からも決められた通学路で帰るようにお便りでも伝えていただきました。

 

 

 

 

著者:小山田さちこ /40代女性・主婦。小4娘を育てる専業主婦です。趣味は掃除、読書、ドラマ鑑賞です。

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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