パク・ソジュン主演おすすめ韓国ドラマ『京城クリーチャー』シーズン2ネタバレ注意な見どころ

1945年の京城と2024年のソウル。それぞれ異なる時代で人間の貪欲さが生み出した怪物に立ち向かうふたりは、生き残りをかけて過酷な戦いに挑む。

 

 

韓国ドラマ『京城クリーチャー』シーズン1は全10話です。
『京城クリーチャー』シーズン2は全7話です。

 

▲Netflixシリーズ「京城クリーチャー」シーズン1～2独占配信中

 

面白い、面白くないという判断が非常に難しい複雑な心境になりますね（汗）。
ただ、パク・ソジュン主演作に触れないわけにはいかない！？

 

日本と韓国の歴史的背景はさておき、韓国ドラマ『京城クリーチャー』は暴走する化け物と戦いながら建物から脱出を試みるドラマです。

 

出演：パク・ソジュン、ハン・ソヒ、ペ・ヒョンソン

 

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京城時代のチャン社長（演：パク・ソジュン）に似た男。
何でも屋みたいな探偵みたいな仕事をしている。ホジェは昔の記憶を喪失している。

 

職場は京城時代にチャン社長の質屋があった場所。

 

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京城時代は行方不明者を探す仕事をしている。
クリーチャー化した母親からクリーチャーの力をうつされ不老不死状態で2024年まで生きてホジェと出会う。

 

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シーズン2から登場したクリーチャーの力を持つ明子の子ども。

 

前田さんが育ての親。
少年時代からクリーチャーの力で殺人を犯している。

 

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シーズン1は戦時下でしたが、シーズン2はスマホを持ち歩く2024年ソウルになっています。

 

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シーズン1は旧日本陸軍が登場するなど日韓を刺激する内容でしたが、シーズン2は日本国を想起するようなシーンはまったくありません。

 

ただ……シーズン2第7話冒頭のホジェ（演：パク・ソジュン）のセリフは誰に向けたセリフなのか意味深な印象を受けました。

 

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シーズン1の主役ともいえるクリーチャーですが、2024年版のシーズン2ではクリーチャーの出番は激減（汗）。
実験が進んで、クリーチャーの力を人体で操る時代になっています。
また、24時間だけクリーチャーの力を無力化する薬を開発している。

 

ちなみに、シーズン1で登場した加藤中佐や前田さんなどの尽力なのか、巨大な製薬会社（財閥）のビルの中で実験が行われている。
シーズン2では、日本が実験に関与しているようなシーン、フレーズは一切でてきません。

 

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シーズン1では、韓国を統治する日本軍人に人体実験させないためにチャン社長とチェオクが病院に潜入して戦いました。

 

シーズン2は今どきの韓国ドラマらしく、韓国財閥（製薬会社）とホジェが戦うという今風の設定になっています。

 

つまりは、連続殺事件。刑事も登場する刑事事件ドラマです……（汗）。

 

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シーズン1で完結しなかった『京城クリーチャー』。
チャン社長（演：パク・ソジュン）とチェオク（演：ハン・ソヒ）のその後が気になりますよね。
また、スヒョン演じる「前田さん」のその後。

 

シーズン2は2024年ソウルからスタートするので、気になる病院脱出（シーズン1）のその後は回想シーンで明らかになります。

 

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シーズン2（全7話）を1日で鑑賞し終えた個人的な感想としては、パク・ソジュンとハン・ソヒ主演のラブロマンスドラマですね(笑)。
不老不死的なクリーチャーの力によって、1945年京城と2024年ソウルという時空を超えたSFラブロマンス。

 

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ぶっちゃけ怪物が絡む『京城クリーチャー』シーズン2にしなくても、パク・ソジュンとハン・ソヒ主演でアクションシーン無しで現代ドラマでもよかったんじゃないかな……と、思ったり。
（アクションシーンや怪物ネタはすきじゃない編集部スタッフ）

 

▲Netflixシリーズ「京城クリーチャー」シーズン1～2独占配信中

 

Netflixで配信されたウェブシリーズのため、シーズン1に引き続き視聴率はありません。

 

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微生物が人体に入り込むネタなので、絶滅しない限り続編の可能性はあります。
ただ、編集部チームの見解となりますが、『京城クリーチャー』シーズン1～2 全17話で十分だと思います。

 

© STUDIO DRAGON CORPORATION

 

パク・ヒョンシク主演でスタジオドラゴン制作ドラマということで、超期待しましたが……「うーん、どうでしょう……」。

 

全話見終わって、副題の（守りたいもの）はいいキャッチコピーだと思います。
ただ、パク・ヒョンシク好きでも全12話は長いし、マンション住人のキャラ設定がちょっとイライラしますね(笑)。

 

それにしても、スタジオドラゴンはゾンビ作品多いですね！

Netflixシリーズとしてシーズン1は2019年1月25日から配信開始。シーズン2は2020年1月13日から配信開始されています。

 

シーズンが分かれていますが、シーズン1では何も完結していないので、全シーズン通して鑑賞する必要があります。

 

日本で「キングダム」というと、秦の政と飛信隊信の中華統一の物語しかないと思います。個人的には王翦将軍推しです。

 

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韓国ドラマ時代劇「キングダム」は中華統一でもなく南北統一でもなくゾンビせん滅ドラマです(笑)。
ちなみに「キングダム」をWikipediaで調べてみると『キングダム (kingdom) は、英語では「王国」や「界 (分類学)」などの意味を持つ。』とのこと。
つまり韓国ドラマ時代劇「キングダム」は朝鮮王国の話。朝鮮国の王宮の話です。

 

なので、あの人気アニメ「キングダム」という先入観でスタートさせるとダメージが大きいです（ゾンビなので）。