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義母に性別報告をすると「男の子の孫はもういる。覚悟しなさい」と謎の圧力⇒言葉の意味に気づいて驚愕

妊娠していたころの話です。義母に「おなかの赤ちゃん、男の子でした!」と報告すると、「あらー、また男の子!? だったら覚悟しておいて」とまさかの言葉が。覚悟ってなんの話? と疑問に思っていると……。

義母が「覚悟しなさい」と言った理由は…

義母は続けて「女の子かなーってなんとなく思っていたのに……。まぁ、孫が増えるのはうれしいんだけど、男の子はもういるし……。あのね、男の子って預かるの本当に大変なのよ。面倒見切れないかもしれないわ」と言ってきました。どうやら、預かって面倒を見ることができないかもしれないから覚悟しておいて、ということのよう。喜んでくれると思っていたので、がっかりしたような態度をとられて思わず驚愕。

 

確かに親戚は男の子ばかりです。義妹の息子に障子を破られたり、いろいろとやんちゃな振る舞いをされたりしたのがとても嫌だったようで、「男の子=やんちゃで困る」というイメージがついてしまったのだと思います。しかし、そうであっても、赤ちゃんの性別がわかったばかりの私に、マイナスな感情をそのまま話さなくてもいいじゃない!? と思いました。

 

自分の発言で相手が傷つかないか、よく考えて話そうと反面教師にした出来事です。

 

著者:三上 いくこ/40代女性・フリーランス

13歳の息子を育てている母。最近は子どもとキャンプに行くことを楽しんでいる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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