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 「夫が豹変…!」子育てで消えた夫婦生活の時間。欲求不満でストレスを抱える夫への対応に妻は苦悩の日々

私たち夫婦には3人の子どもがいます。長女が小学6年生になり、家族の生活リズムが大きく変わりました。以前は子どもたちが寝た後に夫婦生活の時間が取れていましたが、今では子どもたちの就寝時間がバラバラで、なかなかそういう時間が見つけられなくなりました。

 

欲求不満の夫、豹変する態度

夫は夫婦生活ができない状況にストレスを感じているようで、親密な時間が持てないと、家事や育児から距離を置いてしまうことがあります。

 

仕事から帰ってきても、食事まではひとりで部屋にこもり、食べたらまたこもるという生活が続くこともあります。休日には、1日中部屋から出てこなかったり、何も言わずにひとりで出かけたりすることもあり、家庭内別居のような状態になることもあります。

 

板挟みの妻、苦悩の日々

私としては、子どもたちの前であまりにも露骨な愛情表現は控えたいと思っています。しかし、夫はそれを理解してくれず、時には子どもたちが気付く可能性のある状況でも行動を起こそうとすることも。実際に子どもが寝室に入ってきて、私がごまかすという状況が何度もありました。

 

こんなことがあっても、夫の要求に応じないと家庭の雰囲気が悪くなってしまうので、私ひとりですべてを担わなければならない状況になっています。

 

この状況に悩み、相談できる人もいなくてつらい時期もありました。今は、自分が我慢すれば夫が子どもたちに冷たい態度を取ることがなくなると考え、自分を犠牲にしながら夫との関係を保っています。

 

 

まとめ

昔はこんな気持ちではなかったのですが、現在の状況に戸惑いを感じています。夫婦関係と家族関係のバランスを取ることの難しさを日々感じながら、何とか家族の調和を保とうと努力を続けています。完璧な解決策はまだ見つかっていませんが、この経験を通じて、家族のあり方について深く考えさせられています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:麦田 胡桃/40代女性・パート

イラスト/きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

 

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