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【関西人はお馴染みなの!?】夫「昔から食べてた」嫁「なんだコレ」めっちゃ美味しい!食べすぎ注意

こんにちは、第二のふるさとは大阪!ライターの三木ちなです。

じつは私、夫の地元が大阪で1~2年の一度足を運んでいます。東北出身の私にとっては、珍しいものだらけの大阪。

先日、夫が「昔から食べてた」というユニークすぎるお菓子を見つけたので、ご紹介します♪

 

「鶯ボール」知ってる?

「鶯ボール」食べてみた

 

今回ご紹介するのが、こちらの「鶯(うぐいす)ボール」。

 

大阪では、スーパーに必ずおいてある定番のお菓子だそうなのですが……地元が東北の私には全然馴染みのないお菓子(笑)。

 

初めて見たときは「なんだコレ」と思いましたが、これがめちゃくちゃおいしかった……!

 


商品名:鶯ボール
価格:約150〜207円(税込)
重量(内容量):1袋94g
※価格は販売場所によって幅があります

 


ほかにない奇抜なビジュアル!

「鶯ボール」食べてみた

 

鶯ボールは、この奇抜な見た目が特徴的。おかきでもないけれど丸いかりんとうのような、ほかにないビジュアルですよね。

 

「鶯ボール」食べてみた

 

鶯ボールを製造している植垣米菓(本社:兵庫県神戸市)の公式HPによると、白い部分はおもちで、外側の茶色い部分は小麦粉で作られているんだとか。

 

おかきとかりんとうのハイブリッドな味わい♡

「鶯ボール」食べてみた

 

公式HPに“カリント風味の米菓”と記載がある通り、外側の茶色い部分はかりんとうのような懐かしい甘さと食感が楽しめます。

 

「鶯ボール」食べてみた

 

白いもちの部分は、ほどよい塩気とサクサク感。

 

ボリボリっとした食感とクセになる甘さ、手が止まらなくなります!!!

 

「鶯ボール」食べてみた

 

私にとっては馴染みのないお菓子のはずなのに、どこか懐かしさを感じる味がするのも不思議です。

 

「鶯ボール」食べてみた

 

口に入れた瞬間に、茶色い部分がパリっとはじけて、その後にもっちりとした食感がやってくる……。これはほかにない、鶯ボールだけの不思議な食感ですね。

 

カロリーはかわいくない(泣)食べすぎ注意!

「鶯ボール」食べてみた

 

鶯ボールは1個食べたらやめられなくなる、中毒性の高いお菓子です。でも、カロリーは1袋あたり412kcal。

 

一気に食べないように意識しないとマズイですね……。

 

「鶯ボール」食べてみた

 

ちなみに、最近は鶯ボールは関東でも買えます!

 

先日業務スーパーへ行ったら、お菓子売り場の端っこに置いてありました(笑)。近所のスギ薬局でも一時置いてあったので、運がよければゲットできるかも。

 

「鶯ボール」食べてみた

 

馴染みの浅い関東〜東北出身の方は身近な場所に売っていても気が付かないかもしれませんが、ぜひ探してみてくださいね。

 


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★

 

理由:甘くて「パリっもち!」っとした食感が、唯一無二でやみつきになります♡

 


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター三木ちな

    貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

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