わ、脇毛が…!
バスケットボールクラブに所属し、腕を磨きながら楽しくクラブ活動をしていた私。ある日、他の高校との交流戦がおこなわれることになりました。こういった試合には先輩たちが出ていたこともあり、「私に出番はないだろう」とは思っていて、ユニフォームは着ていましたが、応援に徹していました。
そんなとき、なんと監督から呼ばれ、試合に出させてもらえることに! まさかの抜擢にうれしくなり、気合いを入れてユニフォームの上に着ていた上着を脱いだときです。私はハッとしてしまいました。
脇の毛の処理を忘れていたことに気づいたのです……。
こそっと見ると脇毛はフサフサ……。衝撃で一瞬固まってしまいましたが、脇毛の処理を忘れていたなんて誰にも言えませんし、試合に出ないわけにもいきません。そのまま試合に出ましたが、どうしても脇のことが気になってうまくプレーをすることができませんでした。試合にも負けてしまい、先輩たちに迷惑をかけてしまったのでした……。
「もうこんなことは絶対にないようにしよう!」と、この日からは大事なときは脇毛の処理を忘れていないかしっかりチェックするように心がけています。
著者:やん/20代女性・シングルマザー。人生山あり谷あり楽しみながらも毎日必死に生きてます
イラスト:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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