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【家族・友達から絶賛され,気分が良くなりました(笑)】「みんな大好きカレー」マル秘レシピ

こんにちは!小麦粉をこねるのが結構好きなライター、やまだかほるです。

先日カレー屋さんでふわふわのナンをいただき、これも作れるよね?って気になってました。

積極的に調べるところまでいかずに過ごしてましたが、NHK『きょうの料理』で料理研究家・藤井恵さんが「バターチキンカレーとヨーグルトナン」を作られているのを発見。

求めてたのはこれじゃない?とわくわく。早速作っていきたいと思います。

 

みんなが大好きなバターチキンカレーとナン

 

無印良品のレトルトカレーでも、いつも大人気のバターチキンカレー。じゃがいもやにんじんの入ったいわゆる家庭のカレーより、ちょっとおしゃれな雰囲気と、やっぱりおいしさが人気の理由でしょうか。

 

このカレーとナンを、自分で作るのだ、と思うと気持ちが上がります!

 

藤井恵さん「バターチキンカレーとヨーグルトナン」の作り方

 

材料(2人分)

<バターチキンカレー>

  • 鶏むね肉 (皮なし・一口大に切る)...1枚(300g)
  • たまねぎ (薄切り)...1/2コ分
  • バター...30g
  • カレー粉 (フライパンでから炒りする)...大さじ1/2

【A】

  • プレーンヨーグルト...100g
  • トマトピューレ...100g
  • カレー粉...大さじ1/2~1
  • 練りごま (白)...大さじ1
  • おろしにんにく...小さじ1
  • おろししょうが...小さじ1
  • 塩...小さじ1

<ヨーグルトナン>

  • 強力粉...200g
  • ベーキングパウダー...大さじ1/2
  • 塩...少々
  • プレーンヨーグルト...200g
  • 打ち粉...適量

 

カレー粉だけで作っていくのですね。楽しみです。ナンにはヨーグルトを使うことで、発酵時間なしで大丈夫なのですって。

 

作り方①鶏むね肉に下味をつけておく

 

ボウルに【A】を混ぜ、一口大にカットした鶏むね肉を入れて冷蔵庫に6~8時間おいておきます。

 

材料を揃えるのが少し面倒なこの工程を前日夜にやっておきました。

 

作り方②たまねぎと鶏肉に火を入れる

 

鍋にバターを溶かし、たまねぎを炒め、しんなりしたら鶏むね肉をつけ汁ごと入れます。

 

少し深さのあるフライパンを使う方が良さそう。

 

作り方③煮る

 

②が煮立ったらふたをして弱火で15分間煮ていきます。その間にカレー粉を別の鍋でから炒りし、最後に加えてかき混ぜ、完成です!

 

え?これだけ?

 

作り方④ナンの生地を作る

 

ボウルに強力粉、ベーキングパウダー、塩を入れて混ぜ合わせ、そこにプレーンヨーグルトを加えてなめらかになるまで練ります。

 

最初はベタベタしていますが、次第にまとまってきます、ということだったのですが、実はこの分量だと水分が多すぎて、どこまでこねてもまとまりませんでした。

 

このくらいなら、というところまで途中で強力粉を追加して、どうにかまとめ、4等分にし、打ち粉をして伸ばしてみました。

 

作り方⑤ナンを焼く

 

フライパンを中火で熱し、伸ばしたナンを入れ、焼いていきます。こんがり焼き色がついたら、ひっくり返して反対側も焼きます。両面に焼き色がつき、火が通ったら出来上がり。

 

お店のカレーのようではないか!

 

下味をしっかりつけてあるので、調理自体は超簡単だったのに、しっかりこくのあるカレーが仕上がりました。びっくりです。

 

大丈夫か!?と最後まで心配だったナンも、それなりに(笑)。

 

時短でコクうま、本格カレー

 

鶏むね肉を漬け込んだ下味の様々な材料のおかげか、時短なのに深みのある味わいのカレーに。鶏むね肉もしっとりと仕上がっています。

 

ナンの食感と味は、上出来。普通においしかったけれど、感動するほどではなかったので残念。

 

うーん。小麦粉に水分を入れていく時には少しずつ、ちょうどいいところで止める、というセオリーを守れば良かったかなぁ。なんだか悔しいので近いうちにリベンジしたいと思います。

 

とはいうものの、自画自賛したくなるおしゃれメニューが完成しました。これはいわゆる褒められレシピというやつでは!?家族からも絶賛されてすっかり気分をよくしております。

 

友達を呼んでご飯って時に、ぜひお試しくださいね!

 

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    著者プロファイル

    ライターやまだかほる

    効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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