ナプキンを父に見られた!?
実家のトイレでナプキンを替えたときのうっかりミスです。いつも使用済みナプキンはくるくると丸めてサニタリーボックスに捨てているのですが、その日は捨てるのを忘れ、トイレの床に置きっぱなしに。
トイレから出たあとに捨てていないことに気づいたのですが、すでに父が入ってしまっていました。「み、見られた!」と気まずくなることを覚悟したものの、出てきた父からは何も言われず。恐らく、気づきながらもスルーしたよう。私は慌ててトイレに駆け込み、サニタリーボックスにナプキンを捨てたのでした。
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使用済みナプキンをトイレの床に置きっぱなしにしてしまい、父親に見られたとのエピソードを寄せてくれた遠井あかねさん。特に急いでいたりすると、新しいナプキンに替える過程でゴミを捨て忘れてしまうということもありますよね。捨て忘れは自分でも恥ずかしいですし、次の人が気持ちよくトイレを使うためにも、個室を出る前に忘れていることはないか確認したほうがいいかもしれませんね。
著者:遠井あかね/20代女性・主婦
イラスト/はせがわじゅん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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