まさかずっと出ていた?
夏に友人たちと海に行ったときのお話です。
生理がかぶってしまったのでタンポンを入れて泳いだのですが、海からあがってシャワーを浴び、洋服に着替えようとしていたら、タンポンのひもがビキニからはみ出ていたことに気づきました……。
誰かに見られていたかもしれないと思うと恥ずかしくてたまらず、タンポンを使用する際はひもにも気をつけなければと思った出来事です。
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海で泳いでいるときに友人たちから指摘されなかったということは、もしかしたら友人たちはひもの存在に気づいていなかったのかも……? とはいえ、今回の件に限らず、タンポンを入れる際は下着などからひもが出ていないかのチェックもしておくと、安心かもしれませんね。
著者:有川りん/30代女性・主婦
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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