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過干渉な隣人への対応巡り、ママは不満爆発!「パパの気持ちはどうでもいい」パパは板挟みになって… #パパいやあっちいけ 63

「パパいや あっちいけ」第63話。主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。元々子どもが苦手で、娘をかわいいと思えないことに悩んでいるパパは、子育ての日常をSNSに投稿し始めてようやく娘と前向きに向き合えるように。しかし、香奈ちゃん宛に差出人不明のプレゼントが届くようになってから、SNSの怖さを認識します。

SNSへの投稿を反対していたママに内緒で投稿し続けていたことを打ち明けられないまま、一家はママの転勤をきっかけに田舎へ引っ越すことになりました。

田舎へ引っ越して以来、一家は地域の独自ルールや他人のゴミの中身まで確認する見回り隊、そして家庭事情や娘の身なりにまで口出ししてくる隣の住民の存在に悩まれていました。

 

ある日、隣人から香奈ちゃんの発語の遅れを指摘されます。パパは「『言葉のお稽古』をつけてあげる」と勝手に話を進め始めた隣人を何とか受け流し、そそくさとその場をあとにしました。

 

その晩、隣人とのやりとりの話を聞いたママは大激怒! 隣人のもとへ物申しに行こうとします。

 

そんなママを制止すると、「大事な娘のこと馬鹿にされて何も思わないわけ?!」「自分が気まずくなるのが嫌なんでしょ! 」と批判されたパパ。反論したところ……?

 

娘最優先の妻 VS 自分の立場も守りたい夫

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「今はパパの気持ちはどうでもいいんだってば」

パパは、そんなママの言葉におされながら、香奈ちゃん自身が無視される可能性も指摘します。

 

しかし、ママは「そんなことしてくる人はこっちから願い下げ」と、パパに隣人の不必要な干渉を断るよう指示したのでした。

 

たしかに、ママが言うように嫌なことははっきり嫌と伝えておくべきでしょう。

しかし、今後付き合いが長くなると予想される相手との人間関係を拗らせたくないパパの気持ちもわかります。

 

どちらが正しいとは言えませんが、実際に毎日隣人と関わらざるを得ないパパの気持ちを「どうでもいい」と無視するのは、得策とはいえないかもしれませんね。

隣人の度を越えた干渉に注意しながら、つかず離れずの適度な距離感で関わっていけるようにしたいものですね。

>>次の話

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      確かに、子どもを思う気持ちは大事だけど、近所付き合いも無視できないよ。パパはちゃんと言うことは言ったから、それ以上図々しいヤツには、テキトーに流す、それなりの付き合い方ってもんもあるから
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      でもそれにやきもきしてみんな漫画見に来るから作者の作戦勝ち
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      この方の書かれる漫画は相変わらず長い…ですね。
      +51 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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