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産休で家にずっといる私を見て夫が「ねぇ…」え?妊婦の大変さを少しも分かってない発言に思わずイラッ

第一子を妊娠していたころの話です。産休に入っていよいよ出産する日が近づいてきたなぁと、ワクワクと不安が入り混じった気持ちで過ごしていたとき、夫にモヤッとすることを言われました。

夫の何気ない発言にモヤッ…

ある日夫は、家にいる私を見て「しばらく好きなことをして過ごしてたらいいんじゃない?」と言ったのです。もちろん気をつかって言ってくれたのだとは思いますが、妊娠中は好きなお酒やカフェイン、お寿司などの生ものを控えなくてはいけません。旅行をしたくても行き先は限られますし、好きなことをいろいろと制限して過ごしているにも関わらず、「好きなことをして過ごしたら?」となにげなく言われて、思わずイラッとしてしまいました。「好きな食べ物も飲み物も制限があるのに、好きなことってどういうこと?」と返すと、夫はハッとしたようで、すぐに軽率な発言をしてごめんと謝ってくれました。

 

その後は妊娠している私の立場をよく考えてくれるようになり、第二子を妊娠しているときは1人目のときよりも気をつかってくれました。立場が違うと、思っていることや感じていることが伝わっていないことも多いのだと実感。今後もモヤモヤは抱えたままにせず、理由を添えて相手に伝えて解決していこうと思った出来事です。

 

著者:田中 敬子/30代女性・事務職

2児の母。現在は事務職で働くかたわら、記事執筆を行なっている。体験談を中心に執筆中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

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