覚えておこう!Tシャツの基本のたたみ方
まずはTシャツの基本のたたみ方をご紹介します。
はじめにTシャツの後ろ側が上にくるように置きます。
左右から3分の1を目安に、内側にたたみます。
袖がはみ出てしまうときは、斜めに折り返すと仕上がりがきれいです。
反対側も同じように内側にたたみます。
衣装ケースに収納する場合は、ケースの幅に合わせてたたんでも◎。
裾を首元まで持っていき、半分に折りたたんだら完成です。
さらに半分に折りたためば、コンパクトに収納できます。
わずか3秒!Tシャツを素早くたたむ裏技
首から裾にかけて、折り目となる線をイメージします。
そして右手で首元をつまみ、左手で線の中心の生地をつまみます。
そのまま手を離さずに、線をイメージしたまま右手で裾の部分も一緒につまみます。
このとき腕はクロスした状態となるのが正しいです。
クロスした状態から、左右に腕を引っ張ります。
中心をつまんだ左手が下になっているので、左手を表に抜き出すようにするのがコツです。
中心部を抜き出したら、「パン!」とTシャツをはらって整えます。
反対側のだらんとしている部分を床に置き、左右対称になる位置でたたみます。
最後に形を整えたら完成です。
コツさえつかめば、わずか3秒でたためる裏ワザです。
コンパクトにおさまるTシャツのたたみ方
両方の袖を内側に折りたたみます。
次に左右から3分の1を目安にたたみます。
先に首元の方を中心に向かって折りたたみます。
裾側も折りたたみ、首元に少し重なるようにします。
裾の中に反対側の折り目部分を入れます。
これがTシャツのコンパクトなたたみ方です。
裾に入れてしまうので、コンパクトな上に崩れにくいのもポイントです!
収納力がアップする「くるくる巻き収納」
裾の部分を8cmほど裏返します。
袖を折りたたんだあとに、左右を内側に折りたたみます。
首元から裾に向かって、Tシャツをくるくる巻きます。
最後まで巻き終わったら、裏返した部分をひっくり返して巻いたTシャツにかぶせます。
これで、くるくる巻き収納の完成です。
立てて収納もできるため収納力がぐんと上がります。
今すぐ試したくなる!きれいで素早くたためる裏ワザ
どれも覚えておいて損はないライフハックです♪ぜひおうちにあるTシャツで試してみてはいかがでしょう。
たたむ前に生地を伸ばしておくと、シワになりにくくなるため参考にしてみてくださいね!