松屋「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」概要
松屋「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は、2024年10月1日から発売開始。「ペペロンチーノ×牛めし」という良い意味合いでぶっとんでいる新感覚の牛めしです。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。お持ち帰りの場合はみそ汁はつきません。終売日は未定。
ペペロンチーノ特製ダレはガツンとにんにくとピリ辛な唐辛子がポイントだそうで、少々辛めの味付けに仕上がっている一品と予想されます。イタリアンな牛めしとのことで、どんな味わいなのか楽しみですね。
松屋「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」実食レポ
- 商品名:キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし
- 価格:並盛650円(税込)
- エネルギー(並盛):834kcal
まさかの「ペペロンチーノ×牛めし」。どうしてこの組み合わせで商品開発したのだろうと、不思議な気持ちになる一品。味わいはどのように仕上がっているのでしょうか。
ふたを開けると、ガーリックとペペロンチーノの香りが漂ってきます。強烈です。食べた後のブレスケアは必須。松屋おなじみの「牛めし」にキャベツとベーコン、松屋特製ペペロンチーノソースが入っています。輪切りの赤い唐辛子も入っていてちょっと辛そうですね。
ガーリックとペペロンチーノの味わいに、じわじわと辛い赤唐辛子でとてもジャンキーですね。やや塩気が強いかも。賛否が分かれそうな一品。ネット上でも意見は割れているようです。牛肉は甘辛い仕上がりですが、ペペロンチーノや辛さが強烈でほとんど身をひそめてしまっています。
ごはんにも松屋特製ペペロンチーノソースがかかっていて辛さがありますね。ガッツリしていてパンチのある一品を好む人にはハマるかもしれません。最近、店舗限定で出ていた「ニンニク野菜牛めし」がおいしい!と感じた人は、きっと「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」も好きなはず……!
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め」概要
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め」は、15年以上前から愛されている一品。松屋ファンであればご存じの一品ではないでしょうか。コク旨の辛味噌ダレでごはんが進む人気メニューです。発売は2024年10月8日からで、終売時期は未定です。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。お持ち帰りの場合はみそ汁はつきません。
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め丼」実食レポ
- 商品名:豚と茄子の辛味噌炒め丼
- 価格:730円(税込)
- エネルギー(並盛):833kcal
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め」は、旨味溢れる茄子とたっぷりの豚肉、玉ねぎがタレと絡んで食欲を刺激する一品です。食べる前から「これは美味しいはず」と想像できるメニューですよね。「豚と茄子の辛味噌炒め」の「丼」については、2024年初登場なんだそうです。今回は「丼」をお持ち帰り実食しています。
絶対に美味しいに違いないと思えるような味噌の香りがしてきます。豚肉・茄子ともに大きめにカットされています。
茄子はとろりとした口あたりで辛味噌が良く染み込んでいます。豚肉は厚みがあって食べ応え抜群。辛味噌の味わいは濃いめでごはんが進みますね。ちなみに、辛さはほとんどありません。辛い料理が苦手でも気にならない程度ですね。
ごはんにも辛味噌がたっぷり!おかげさまでごはんが進みます。ごはんは並盛にしていますが足りません……。ごはんがもっと欲しくなりますね。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は賛否の分かれる一品で、「豚と茄子の辛味噌炒め丼」はごはんが進む逸品。松屋は時々個性が光る新作が出ていますので、試してみる価値はあります。ただし「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」は辛め。辛い料理が苦手であれば避けた方が無難かも。松屋へ行く機会があれば、ぜひともお試しください!
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