気になることがあったものの指摘せず…
いつも通っている美容院で、お気に入りの美容師さんにパーマをお願いしました。今回は特別に、理想のスタイルの写真も持参してみました。
施術中、髪を巻くために使われているロットがいつもより細いことに気付き、少し嫌な予感がしました。でも、美容師さんを信頼していたので、黙っていました。
予想外のヘアスタイルに驚がく!
仕上がりを見て、びっくり! 私のオーダーとは違う、独特なスパイラルパーマになっていたのです。美容師さんは「似合っていますよ!」と言っていましたが、正直なところ、私が望んでいたスタイルとは程遠いものでした。
でも、その場で美容師さんに「修正してください」とは言えず、美容院をあとにしました。
私がすぐに向かった先は
私は、その日のうちに別の美容院を予約し、ストレートパーマをかけてもらいました。髪への負担は気になりましたが、自分らしさをすぐにでも取り戻したかったのです。
この経験から、自分の希望をはっきり伝えることの大切さを学びました。疑問に思ったら、すぐに確認することも大事だと気付きました。
まとめ
振り返れば、最初の美容院で修正をお願いする選択肢もあったかもしれません。でも、この体験を通じて、自分の望むスタイルについて、より明確に伝える力が身に付いたと感じています。
美容院での予期せぬ出来事も、自己表現の学びの機会になるんだなと、今では前向きに捉えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:近藤玲子/30代女性
イラスト/マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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