検査結果に疑問があり、以前に子宮筋腫の摘出手術でお世話になった、実家近くの病院のM先生に診てもらうことにしました。M先生に会うのは子宮筋腫の手術以来、5年ぶり! 当時とまったく変わらない、笑顔のM先生に癒やされました。
そして先生に、人間ドッグの婦人科検診での出来事を相談したのです。
果たして今回はどうなんだろうか
「う〜ん……よほどのことがない限り、エコーで見られないってことはないと思うけれど……」
M先生の言葉に「やっぱりか!」と思う私。とりあえず、改めて超音波検査をすることになりました。
人間ドックで診てくれたおじいちゃん先生のときは、検査が始まってすぐにひどい状態と言われたけれど、今回はどうなんだろうか……。
そう思っていると、「……今診ているんだけれど……」とM先生から声をかけられ、その後、衝撃的なことを告げられました。
「子宮筋腫はたしかにあるけれど、4cmくらいで、それ以上に大きいのは特にないなぁ」
「小さいのもいくつかあるけれど、子宮全体に見えるものは何もないよ。前回診てくれた先生は、何が見えたんだろうね」
人間ドックの婦人科検診のときと、あまりに違う事実に衝撃を受けたのです。
ー------------------------
婦人科検診のときにひどい状態と言われていると、もう一度検査をするのは、やはり緊張しますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!