記事サムネイル画像

「弁護士に訴えるよ?」同じアパートに住むママ友から騒音クレーム→身勝手な理由にあ然…私が下した決断とは?

私が住んでいたアパートには同じ月に出産予定のママが私たち家族の階下に住んでおりました。そのママはとても良い人で、出産予定日も近いことからママ友として仲良くしてもらっていました。しかし、ある出来事がきっかけで疎遠になってしまったのです……。

 

仲の良いママ友の態度が急変!?

出産後のある日、アパートの掲示板に「騒音がうるさいと苦情が来ています。お静かにお過ごしください。」と書いた紙が貼られていました。出産前まではこのようなことがなく、産後初めて騒音の張り紙が……。足音など、下の階に響きやすいと考え、下の階のママ友がわが家に向かって言っているのかも?と思いママ友に電話をし確認することにしました。

 

するとやはりクレームの主はママ友で「夫が朝7時半に起きるのでそれまで静かにしてくれない?」と文句をつけられました。なるべく音を立てないようにするけれど、わが家は共働きで朝6時から子どもの用意して保育園へ連れて行くので生活音を全く、立てないのは難しいと伝えました。すると「弁護士に訴える」と言われたので実家に相談し、家を建てる手はずを整えて引っ越しをしました。

 

◇ ◇ ◇

 

その後、実家のある土地に家を建てて、そこで家族6人仲良く暮らしています。最初は仲良くしてもらっていたので、とてもショックをうけた出来事でした。

 

 

 

 

著者:名村はこ/50代女性・主婦。 13歳女児双子を育てている母です。本当の両親と家族の6人で同居してます。

 

イラスト:犬野ぽよ彦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む