肉だねにピーマンを埋めるだけ♡ボリュームたっぷりレシピ
今回作るのは、TBS『熱狂マニアさん!』で紹介された、ギャル曽根さんが自宅でもよく作るという「埋めるだけ!ピーマンの肉詰め」です♪
なんと、肉だねもフライパンの中で直接こねこね!ベタベタになったボウルを洗うのがいつも億劫だったので、これはありがたいアイデアですね♡
一気にボリュームたっぷりの献立が作れるのも嬉しいポイント。とっても簡単においしく作れたので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね♪
ギャル曽根さん「埋めるだけ!ピーマンの肉詰め」の作り方
材料(6人分)
- ピーマン…12個
- サラダ油…適量
【肉だね】
- 合い挽き肉…800g
- 玉ねぎ…1個
- 絹豆腐…200g
- 卵…1個
- パン粉…20g
- 塩・こしょう…少々
【ソース】
- ケチャップ…大さじ6
- 中濃ソース…大さじ2
- みりん(煮切り)…大さじ2
※今回筆者は、ピーマンと肉だねは半量で作りました。
作り方①玉ねぎをみじん切りにし、耐熱皿に移してラップをかけ600Wのレンジで2分加熱する
先に、玉ねぎの下処理をしておきます。
玉ねぎをみじん切りにして、レンジで加熱。ワット数や加熱時間が元レシピにはなかったので、今回は600Wのレンジで2分加熱しました。
玉ねぎが透き通って、しんなりしていたらOKです!
熱いまま肉だねに混ぜるとよくないので、粗熱がとれるまで冷ましておきましょう。
作り方②ピーマンは洗って種をとり、半分に切る
ピーマンは洗ってヘタと種をとり、半分にカットします。
作り方③フライパンの中で肉だねの材料を混ぜ合わせて、よくこねる
①の玉ねぎが冷めたら、肉だねを調理します。なんと今回は、肉だねの材料を全てフライパンへ直接投入!洗い物が減って嬉しいですね♪
肉だねの材料を混ぜ合わせて、よくこねましょう。
粘り気が出てくるまでよく混ぜるとおいしく仕上がります♪
作り方④肉だねを平らにして、ピーマンを埋め込む
肉だねがよくこねられたら、いよいよ焼きます!肉だねを少し端によせて、フライパンにサラダ油をひきました。
肉だねを平らにして、埋めるようにピーマンを並べます。ぎゅっぎゅっと面白い感覚です♪
隙間をあけすぎるとピーマンが入りきらなかったので、割とぎゅうぎゅうに詰めてしまってよさそうです!
作り方⑤中火で7分加熱する
焼き色がつくまで、焼きましょう。火加減は中火、目安時間は7分です。
蓋を閉めて焼きました。
作り方⑥肉だねを焼いている間に、別の小鍋でソースを作る
肉だねを焼いている間に、別の小鍋でソースを作ります。
小鍋にソースの材料を全て入れて加熱しましょう。 少しふつふつしたらOKです!
作り方⑦肉だねをひっくり返して、裏面も焼き色がつくまで加熱する
フライパンの肉だねは、7分経ったらひっくり返して、裏面も焼きます。
自宅にある普通のフライ返しでひっくり返しましたが、大きすぎて難しい(笑)。
今回は少し失敗してしまいましたが、半分や1/4に切ってひっくり返すか、一度お皿に取り出してからひっくり返す方法がよさそうです!
5分ほど加熱したところで、様子をみてみましたが、まだ少し焼き色が足りなかったので、さらに2分ほど加熱しました。
お皿に盛り付けてソースをかけたら完成です!
ピーマンが想像以上にジューシーでおいしい♡
裏面は思ったように焼き色がつきませんでしたが、お肉にはしっかり火が通っていました!
肉だねをこねるときに、しっかりめに塩こしょうをしたので、お肉自体にも味がついていてそのままでもおいしいです◎。
たっぷりのお肉をそのまま焼いているので、お肉の旨みも豪快に感じられます♪
簡単でおいしくて「次の日早速リピ」
ギャル曽根さんの「埋めるだけ!ピーマンの肉詰め」は、なんと子ども達にも大好評〜♪
少し早めの夕食の時間に作ったのですが、お腹が減ってきた子ども達に半分以上をあっという間に食べられてしまいました!「また食べたい!」とリクエストをもらったので、夫もたくさん食べられるようにとさっそく次の日にリピしたほど。
手間もほとんどかからず簡単で時短♪多めに作って、次の日のお弁当のおかずにもよさそうです♡
家族みんなに嬉しいレシピ!ピーマンがあったらぜひ試してみてくださいね。