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「やり直したい」離婚宣告された夫が妻の実家に突撃!夫の真の目的とは? #夫がまったく話を聞いてない件 24

「夫がまったく話を聞いてない件」第24話。主人公の橘はるかさんは、フリーのイラストレーターをしている主婦。消防士である夫・まさるさん、1歳の息子・ゆうと君と3人暮らしをしています。はるかさんは、普段育児に関与せず、大切な話も過去の自分の言動も忘れているパパに苛立ちを募らせています。

ママが自分の育児に口を出したことが気に食わなかったパパは、逆上して家の壁に穴をあけて話し合いから逃亡。パパに愛想をつかしたママはゆうと君を連れて実家へ戻り、離婚を決意します。

 

パパはママの実家へ突撃したものの、義父の気迫に押されやむなく退散。イライラを募らせたまま訓練をしていたところ、注意を欠いて骨折してしまうのでした。

 

そんなとき、パパのもとへ弁護士から協議離婚に応じるよう要請する通知が届き、大激怒のパパは、義父の不在時を狙って再び義実家を訪れます。

 

「離婚する前に、少しでも話したいんです……」

衰弱した自分を演じるパパの真意は……?

妻を連れ戻したい夫の策略

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「その腕、どうしたの?」

骨折した腕のことを聞かれたパパは、「消防士の任務で人命救助した際にけがしてしまった」と嘘をつきます。

 

「今さら、本当に大切なものに気づいた」

「できることなら、もう一度やり直したい……」

 

パパは惨めで哀れな夫を演じ、ママに訴えながらも、

「今回は特別に許してやるよ」

「お前はあの家で、俺に奉仕するんだ!」

と妻を見下し続けるのでした……。

 

自分の身の回りの世話をさせるため、何としてでもママを連れ戻したいパパ。

そんなパパの言葉を聞いたママは、何かしら決心がついているようにも見受けられます。

もしかすると、ママはいつも自分の思いばかりを優先するパパの気持ちが、手にとるようにわかっているのかもしれません。

ママにはパパの演技に惑わされることなく、自分を貫いてほしいものですね。

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      そんなに格好いいシチュエーションに憧れてるなら、素直にそういう格好いい消防士になれや。腹黒い策謀を考えてる暇があるなら、清く正しく鍛えて、キチンと生活しなさいよ。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくまお

    はじめまして。くまおと言います。奥さん、長女(2018年生まれ)、次女(2020年生まれ)の4人家族で暮らしています。

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