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「ブレーキが利かない!?」助手席のバッグがひっくり返り、拾おうとしてパニックに…そのワケとは

仕事の通勤手段は車なので、妊娠してからも変わらず運転していました。あるとき、とある事が原因で急ブレーキをかけたら助手席に置いていたバッグが落下。たまたまチャックが開いており、中身が床に転がって……。

えっ!まさか!?できなくなってる

急ブレーキの衝撃で助手席に置いていたバッグの中身が床に散乱し、ペットボトルが床に転がりました。そしてペットボトルが運転席のブレーキ付近まで転がってきてしまい……。慌てて足で転がし、屈んで拾おうとしました。ですが、このとき妊娠後期。おなかが邪魔でペットボトルが拾えません。

 

アクセルやブレーキの部分にペットボトルが入ったらどうしようと焦り、これまでできたことができなくなっていることにも焦り……。なんとか車を停めて拾い、事なきを得ました。ですが、そのまま運転席の下で転がり、アクセルやブレーキが利かなくなっていたらと思うと恐くて仕方なかったです。

 

妊娠中はふだんできていたことができなくなっているので、より慎重に行動しなければと思いました。子どものころに母から「転がるものを車のなかで落としちゃダメよ」と言われていましたが、今更ながら落としたときの危険性を痛感。それからは、バッグもきちんと閉めています。

 

◇ ◇ ◇

 

運転中に車内で物が落ちた場合、チラッと見ても拾うのはNG。拾うには少なくとも2、3秒間は脇見をすることになり、運転姿勢も崩れます。到着地までそのままにするか、安全な場所に停車してから拾いましょう。また、車内の荷物は動いたり、崩れたりしないよう気をつけたいですね。

 

著者:西本 茜/30代 女性・会社員。現在、妊娠9カ月。仕事が好きな産休直前の会社員。

イラスト:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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