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「はい、どうぞ!」回転寿司でわが家のテーブルに未会計のお皿を置くおばさん→なぜか喜ぶ息子…一体何が?

当時、9歳と10歳の息子達と回転寿司寿司に行ったときのことです。ここの回転寿司では、5枚お皿を集めるとクジが引けるというゲームがありました。息子たちはこのゲームをとても楽しみにしていたのですが……。

 

見知らぬおばさんがまさかの行動を!?

あとお皿1枚でゲームが出来るところでしたが、もうみんなおなかがいっぱい過ぎて1皿も食べれないので帰ろうとしていました。すると、ゲームがしたい子ども達から「1皿くらい頑張って食べてよ!」と大ブーイングされてました。

 

すると、この様子を見ていた向かいの親切そうなおばさんがニコニコな顔でこちらに来まして「よかったら1枚お皿どうぞ」とお皿を渡してくれました。おばさんが手渡してくれたお皿をかかげ「ほら!ゲームが出来たね〜!」と、子ども達は大喜びでした。

 

◇ ◇ ◇

 

おばさんに「ありがとうございます。」とお礼を言った後、なんと言えば良いのか迷いましたが、「あの…今1枚うちのテーブルに入れられましたよね?大変言い辛いのですが、その分のお会計って…」と伝えました。すると「はっ!」と気付いてくれたおばさんは、ちゃんとお皿の分のお金をくれました。

 

 

 

 

著者:中田りな/30代女性・主婦。11歳、12歳の年子の男の子をもつ母です。仕事は工場で働いています。

 

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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      くら寿司は皿の投入枚数だけでカウントするわけではない(注文履歴や回ってる皿が取られたかどうかのセンサーで複合的に照合)から、おばさんは会計でもしっかり引かれている可能性が高いですね。親切心だったろうに… もっと見る
      くら寿司は皿の投入枚数だけでカウントするわけではない(注文履歴や回ってる皿が取られたかどうかのセンサーで複合的に照合)から、おばさんは会計でもしっかり引かれている可能性が高いですね。親切心だったろうに、かわいそう。
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