ナプキンを替えた私
彼氏と買い物デートをしていたときの出来事です。私は生理のナプキンを替えるためにトイレに行きました。
いつもなら使用済みナプキンをくるくると巻き、新しいナプキンの包装紙とトイレットペーパーで包んでからゴミ箱に捨てます。しかし、その日は真夏でトイレの中がとても暑かったので、早く出ようとトイレットペーパーでしか包みませんでした。
スカートに付いていたものは?
その後、お店から出て彼と一緒に歩いていると、彼から「スカートになにか付いているよ」との指摘が。確認すると、ナプキンの包装紙だったのです! 私はとても恥ずかしくなり、「見ないで!」と急いでスカートから包装紙はがし、かばんの中に入れたのでした。
彼は「なんのゴミだったの?」と不思議そうな顔をしていましたが、付き合って間もなかったこともあり、恥ずかしくて「生理用ナプキンの包装紙だよ」と言うことはできませんでした。
この失敗があってから、トイレから出る際はナプキンの包装紙やペーパーなどが付いていないか、全身を確認してから出るようにしています。
著者:働きたくないママ/20代女性・一歳の娘を育てるママ。専業主婦。趣味はドラマを見ながらのティータイム。
作画:まっふ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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