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「ごめん!」手作りランチをねだるママ友に持ち寄りを提案した結果、衝撃の返答が…! #宝物を奪ったママ友 2

「宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました」第2話。息子のユウマが生後半年のころから児童館に通い始めたアイは、3人のママ友に恵まれました。4人の関係は良好で、しょっちゅう集まるように。しかしアイは、ママ友のクミにだけは戸惑うことがありました。

おおざっぱでちょっと厚かましいところがあるクミは、アイの家がお気に入り。この日も、翌日はアイの家でランチをしようと提案してきたのです。カフェを希望していたアイでしたが、結局クミに押し切られてしまう形でアイの家でおこなうことに。

そして、クミの要求はこれだけでは終わらなかったのです――。

生後半年のユウマを抱えるアイにとって、ママ友3人分+自分のランチを作るのはなかなかの重労働。そこで、アイは、今回は近所のスーパーでそれぞれお昼を買うことを提案しますが……?

 

ママ友のさらなるおねだり

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

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宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

 

宝物を奪ったママ友を、地獄に落としました 2

まだ生後半年のユウマの面倒を見ながら4人分のランチを作るのはきつい、と前々から思っていたアイ。そこで思い切って、「今回は持ち寄りでもいい?」「近所に新しくできたスーパーにみんなで行ってお昼買わない?」と提案します。

 

しぶしぶながらも、ランチを買うことにはうなずいてくれたクミ。しかし、目をうるうるさせて「でも、アイちゃんの手作りおやつは食べたい♡」と別のおねだりを始めたのです。

 

アイにとっては、ランチ作りもおやつ作りも大変なことに変わりはありません。しかし、甘え上手なクミを前にすると、うまく断れなくなってしまうのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

おやつを作ってほしいと、アイに新たなおねだりをするママ友のクミ。小さな子を抱えながら来客を迎える準備や、おやつ作りをすることが大変なことはクミにだって想像ができるはず。どんなときも、相手の状況や立場を思いやった提案ができるよう心がけたいものですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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