お寺の離れの片づけをお願いされた原先生たち。保育以外の仕事をすることが当たり前になっている現状に不満がこぼれますが、どうやら退職という決断をしたのは原先生だけではないようです。
園長に反抗できない理由とは…
義実家が園長のお寺の檀家であることから、保育園を辞めたくても辞められない主任。
主任は保育園に残って子どもたちを見守ると言いますが、原先生は改めて転職を決意するのでした。
一方で、保育の手伝いをしているアサミさんは、うまくいかないことも多いよう。
着替えを拒む子どもに舌打ちをしてしまいます。
それを見た原先生はアサミさんを一喝。
すると、その言葉にアサミさんは涙を流して泣き始めたのでした……。
保育の仕事がしたいわけでもないのに、園長の意思で園長職を継ぐことが決まってしまっているアサミさん。
原先生の言葉に涙をこぼすアサミさんですが、アサミさんにもなにか事情がありそうですね。
お互いの意思を尊重して、もう一度親子でしっかり将来について話し合った方がいいかもしれません。
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