園長の一存により、将来お寺や園長職を継ぐことを強要されている娘のアサミさん。事情を聞いた保育士が慰めますが、話を聞きつけた園長が怒鳴り込んできました。
利己主義な園長に保育士が出した決断は…
園長に小言を言われてもあっけらかんとしている同僚の先生。
どうやら今年度末で退職することを決意しているようです。
さらに、園長との面談の結果、ほとんどの保育士が退職を希望していることが発覚。
さすがの園長も焦りを感じ、なんとか保育士を引き留めようとしますが、保育士の大部分が辞めることを保護者たちも知ってしまったようです。
来年度以降の子どもたちの心配をし、罪悪感にさいなまれる原先生なのでした……。
保育士の退職希望が相次ぐ保育園。
今さら焦りを感じる園長ですが、園長や理事長の傍若無人な振る舞いの代償として、当然の結果と言えますね。
しかし、残される保育士や子どもたちが心配になってしまいます。
このような噂を聞いてしまっては、保護者も不安に感じてしまうでしょう。
この件で園長が反省して、保育士が働きやすい環境を整えてくれることを願います。
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