生後7~8カ月の赤ちゃんの発達とふれあい方を保育士が教えます!

2018/08/28 20:00
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この記事では、保育士の中田 馨さんが生後7~8カ月の赤ちゃんの発達についてお話しします。この時期になると、かなり体つきがしっかりしてきて、感情も豊かになり一緒に触れ合うことがますます楽しくなります。
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発達・発育

生後7カ月ごろの赤ちゃんのイメージ

 

こんにちは。保育士の中田 馨です。今日は生後7~8カ月の赤ちゃんの発達とその時期に応じたふれあい方を紹介します。生後7~8カ月ごろになると、かなり体つきがしっかりしてきて、感情も豊かになり一緒にふれあうことがますます楽しくなる時期です。詳しく発達から見てみますね。

 

生後7~8カ月の赤ちゃんの特徴

体の発達

体重の増加が緩やかになりスマートな体型になってくる赤ちゃんもいます。腰が座ってくるので、ついこの前までは手を前の床について座っていたのが、手をつかなくても座れるようになってきます。ただ、まだふとした瞬間に後ろにひっくり返ることがあるので、クッションを置くなどの対策をしましょう。

 

うつぶせの状態から、脚で床を蹴ってずりばいを始める子もいます。でも、前に進まず後ろに下がる子もいます。前にあるおもちゃを触りたいのに後ろに行ってしまう。そんな頑張っている姿もかわいい時期ですね。前に進むコツはぜひママが教えてあげましょう。赤ちゃんの足の裏をママの手のひらで押して床を蹴る感覚を何度も教えます。

 

また、この時期に歯が生え始める子も多くなります。歯が生える時期も個人差がありますのでまだ生えていなくても心配しなくて大丈夫です。

 

心の発達

人見知りが強くなる時期です。人見知りは少し厄介に思ってしまうかもしれませんが、愛着関係のある「ママやパパ以外の人」、つまり「知らない人」を見分けることができるという喜ばしいことです。一時的なことですので、泣いている赤ちゃんを抱きしめて「大丈夫よ」と声を変えてあげましょう。

 

また、笑ったり怒ったり泣いたり、声を出して自分の気持ちを表現しようとします。保育所では、お友だちにおもちゃを取られても今まで何も言わなかったのに、このころから怒り始める子もいます。

 

生後7~8カ月のふれあい遊び

いないいないばあ遊び

ママの顔が手で隠れていて「ばあ」と出てくることを楽しめるようになったということ。何度も何度も繰り返し遊んでみましょう。

 

拍手でパチパチ遊び

両手を開いてパチパチと叩くことができるようになってきます。ママと一緒にパチパチして楽しみましょう。赤ちゃんはパチパチするのが大好きです!赤ちゃんを褒めてあげるときにも「じょうすじょうず」といってパチパチしてあげると喜びます。

 

 

生後7~8カ月は、ますます反応が豊かになって遊びがいが出てくる時期です。いっぱいふれあって遊んでくださいね!

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中! BLOG:「中田馨“和の離乳食レシピ”blog



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