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「全部私の!」病院の待合室にいた圧の強い女の子。親はどこ?見まわした結果 #最寄りの小児科、二度と行かない! 3

『最寄りの小児科、二度と行かない!』第3話。ぴんさん一家が新居へ引っ越して半年が過ぎたころのこと。お出かけから帰宅した夕方、子どもたちの咳が気になり、病院を受診することにしました。

引っ越し前にお世話になっていた小児科は遠いため、初めて最寄りの小児科へ行くことにしたぴんさん。そこは「受付の人が怖い」とママ友から聞いていたのですがーー。

ママ友の言っていた通り、受付の人は塩対応。問診票を書くように促すものの、ぴんさんは子どもを抱っこしていて立って書くのは困難です。しかし待合室は大混雑。座る場所がなくても、スルーされてしまいます。

 

さらにぴんさんは、渡された体温計で子どもたちの体温計測を試みますが、何度もエラーになったため、仕方なく自宅から持参した体温計で計測しました。しかし、これが仇となってしまい、受付の人から冷たく注意されました。

 

ぴんさん親子が診察の順番を待っているとーー。

圧がすごい見知らぬ女の子に唖然

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

 

最寄りの小児科、二度と行かない!_3話

 

診察を待っている間、ぴんさん親子が出会ったのは、主張が強い女の子。受診の順番待ちをしているようですが、保護者は近くにいないようで、子ども同士が揉めても出てきません。

 

仕方なくぴんさんがやさしく諭し、いーくんはようやく座ることができたのでした。

 

 

幼児が「全部自分のもの!」とおもちゃなどを独り占めしてしまうのは、よくある光景です。ただ、公共の施設では保護者が見守っていてほしいもの……。

 

病院なので、保護者がいないはずはないのですが、なぜか見当たらない様子。病院はひどく体調が悪い子も来る場所なので、出来る限り静かに待つように子どもに伝えてほしいですね。

>>次の話


ぴんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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    マンガ家・イラストレーターぴん

    2014年生まれの長男、2016年生まれの長女、2019年生まれの次女、2022年生まれの次男を育てる4人きょうだいのママ。6人家族の日常や子育て中の体験談をマンガにしています。

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