ぴんさん親子は待合室で圧が強い女の子に出会います。保護者は近くにいないのか、息子・いーくんと女の子が揉め始めても一向に出てきません。
仕方なくぴんさんがやさしく諭し、その場を収めたのですがーー。
機嫌を損ねた女の子が驚愕の行動に!
いーくんと揉めた圧の強い女の子は、今度は病院のおもちゃをそこらじゅうに投げ始めました。親がなんとかするだろうと思っていたぴんさんですが、いつまで経っても誰も来る気配はありません。
周囲の患者さんの中にはぴんさんが保護者だと思い込んでいる人もいるようで、注がれる視線が痛かったぴんさん。待合室中に散らかるおもちゃを見て見ぬふりもできません。
仕方なく片付けていると、ようやく中待合に呼ばれ、その場を離れることができたのでした。
他人の子どもが目にあまることをしていた場合、注意すべきか迷うでしょう。ぴんさんはトラブルを回避するために、今回は何も言わずにただおもちゃを片付けるという選択をしました。皆さんが同じ状況だったら、保護者が近くにいない女の子に注意しますか?
ぴんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。