トイレを掃除した後、義母が言っていたことは迷信だと知った結子さん。「同居は軽率だった?」と不安にかられながら、部屋にこもるのでした。
迷信を信じて、嫁に押し付ける義母。さらには…
部屋で休んでいた結子さんに「夕食の支度お願いね」と告げた義母。赤ちゃんのために健康にいいものにするよう言われ、結子さんはつわりで食べられないと伝えます。
病院からも無理に食べなくていいと言われたと話しますが、義母はヤブ医者だと言い聞く耳を持ちません。
坂本家の嫁なのだから姑の言うことを聞くように言われ、結局結子さんは夕食を作りました。
帰宅したひとしに事情を説明し、義母に話してもらうことにしたのでした。
つわりで寝込んでいる結子さんに、夕食の支度をさせた義母。結子さんと赤ちゃんの健康のために言っているのでしょうが、無理をさせるのはよくないですよね。
「自分のころは……」と話す義母ですが、時代も違えば、妊娠中の症状も人それぞれ違います。
ひとしが間に入ってくれることで、義母の暴走が止まるといいですね。
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