2024年11月19日発売・松屋「炙り十勝豚丼」詳細
松屋「炙り十勝豚丼」は、2024年11月19日から期間限定販売。2024年夏の復刻メニュー総選挙で第2位を獲得していて、松屋ファンから絶大な支持を得ているメニュー。再販品です。前回は2024年1月9日から期間限定出販売されていました。
豚肉の脂の旨味に甘味を帯びたタレが絡みあい、醤油と砂糖の焦げた香ばしさもプラスされています。説明文を読むだけでも美味しそう……。
- 炙り十勝豚丼・・・930円(税込)
店内飲食・お持ち帰りどちらも可ですが、お持ち帰りの場合はみそ汁はつきません。
松屋「炙り十勝豚丼」実食レポ
- 商品名:炙り十勝豚丼
- 価格:930円(税込)
- 重量(筆者実測・ライス大盛り・容器の重さを含む):493g
- エネルギー:1166kcal
ごはん大盛り無料ですので、すかさずごはん大盛りを選択。上記の「エネルギー1166kcal」はライス普通盛りの場合ですが、それでも1000kcal越えていますね。高カロリーな一品です。
容器の重さを含めた重量は493g。
ふたを開けた時に漂ってくる醤油と砂糖の焦げた香りが最高ですね。食べる前から美味しさが伝わってきます。これは美味しいに決まっている……!
豚肉の脂もしっかりとのっていて、甘辛いタレも絡み合い、炙りの香ばしさとのハーモニー、白米との調和、プラスの要素が重なり合いすぎて、ほっぺたが落ちます。ちなみに、豚肉は16枚入ってました!大満足です。
ごはんにも甘辛いタレが染み込んでいます。タレそのものも味わい深くていいですね。ごはん大盛りにしておいて正解。美味しい「炙り十勝豚丼」が関東圏内でもいただける幸せ。松屋には感謝しかありません。
2024年11月5日発売・松屋「鶏豆腐キムチチゲ」詳細
松屋「鶏豆腐キムチチゲ」は、2024年11月5日に期間限定で登場。終売時期は未定。やわらかな鶏肉と富士山の麓で作った松屋自社製のキムチに、自社製富士山豆腐の最強タッグが特徴の一品です。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。「鶏豆腐キムチチゲ」は単品での購入も可能です。
「厚切り豚カルビ定食」がセットになった「鶏豆腐キムチチゲ厚切り豚カルビ焼肉セット」も同時販売していますよ。
- 鶏豆腐キムチチゲセット・・・730円(税込)
- 鶏豆腐キムチチゲ厚切り豚カルビ焼肉定食・・・1180円(税込)
- 鶏豆腐キムチチゲ単品・・・530円(税込)
今回は「鶏豆腐キムチチゲ単品」をお持ち帰り実食しています。
松屋「鶏豆腐キムチチゲ単品」実食レポ
- 商品名:鶏豆腐キムチチゲ単品
- 価格:530円(税込)
- 重量(筆者実測・容器の重さを含む):466g
- エネルギー:363kcal
持ち運び時に少し漏れてしまったため、できるだけ衝撃を与えないように気を付けてくださいね。ちなみに、ふたを外せば電子レンジでの加熱はOKです。加熱時間の目安は600Wで約1分。
真っ赤なスープでとても辛そうですね。そして、思ったよりもボリュームありそう。別途ごはんを用意すれば、お腹いっぱいになりそうです。
容器の重さを含めた重量は466gです。ずっしりとしています。
スープを一口いただくと広がる唐辛子のビリビリした辛さ……!辛さの中に白菜の酸味やあさり・ほたてっぽい海鮮系のコクのある味わいも感じられます。そして、鶏肉の旨味も染み込んでいますね。辛いけれども、味わい深い一品。ごはんがよく進みます。辛さのレベルとしては「中辛」程度でしょうか。見た目ほどの辛さはないものの、人によっては辛すぎると感じるかも。
大きめにカットされている富士山豆腐がゴロゴロ入っています。やわらかくてつるんとした口当たり。
鶏肉も大きめにカットされているんですね。辛いスープとの相性が良く、ごはんが進みますね。寒い時期にぴったりなメニューです。身も心もあたたまります。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:「炙り十勝豚丼」「鶏豆腐キムチチゲ」ともに、期待通りの味わいとボリューム。お持ち帰りでもとっても美味しくいただけましたので、お持ち帰り派の人にもおすすめです。「炙り十勝豚丼」は思う存分炙り豚肉が堪能できる一品。そして「鶏豆腐キムチチゲ」は寒い時期にぴったりな辛さもあるメニュー。どちらもおすすめです。機会があれば、販売期間中にお試しくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。