子どものお昼寝に影響が……!
なんと大きなクマのぬいぐるみでした! とてもかわいくてうれしかったです! 部屋のスペースも限られているし、おなかもどんどん大きくなっていくので、そのぬいぐるみを置く場所にすごく困ってしまいました。 仕方なくベッドの上に置いたところ、ある朝起きたらそのクマが私に覆いかぶさってきていて、びっくりして「押しつぶされる〜!」と叫んでしまいました。おかげで夫が「どうしたの?」と慌てて駆けつけてきて、笑い話になったのですが、それ以来そのぬいぐるみは使っていなかったお部屋に飾ることにしました。
出産後、赤ちゃんと一緒にそのクマと遊ぶ日を楽しみにしていましたが、2歳の息子はぬいぐるみよりも車に夢中で、いまだに使っていない部屋の片隅にいます。
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妊娠中のぬいぐるみのプレゼントで感じたのは、ありがたい反面「使えるもの」を送る事が大事だなということです。妊娠中はシンプルで場所を取らないものが良く、気持ちだけでなく実用性も意識してもらえると嬉しいなと感じました。私も今後プレゼントを贈るときは、相手の状況に配慮しようと思いました。
著者:伊藤 みか/30代女性・主婦。2歳の男の子を育てている母。普段は看護師としてフルタイム勤務。趣味はナノブロック等の細かい作業をひたすら行う事。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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