彼女を置いて僕が向かったのは…
彼女はひとり暮らしだったので、彼女の家では2人きりということになります。もちろん僕はそれなりの展開になることを期待し、準備をして彼女の家に行きました。しかし、初めての彼女ということもあり、極度の緊張のためか……僕は彼女の家に着くと、おなかを壊してしまったのです。
家に着いてからすぐにトイレを借り、その後、何度もトイレを借りることになってしまいました。彼女がつくってくれた食事も満足に食べられず、また、彼女も期待してくれていたのでしょう、彼女から近づいてきてくれ、イチャイチャな雰囲気になっても急におなかがピーピーに……。彼女を置いてトイレへ駆け込むことになってしまい、ムードは一気に崩れてしまいました。
結局この日、機嫌を損ね1人で寝てしまった彼女。さらにその後、彼女とは気まずくなってしまいお別れすることに……。
このときは初めての彼女ということで緊張していたことが大きかったと思います。しかし、この一件以降、彼女とのイベントが発生しそうなときは必ずトイレを済ませ、おなかの調子を整えておくようになり、このとき以降、おなかのトラブルに予定は狂わされることはなくなりました。
著者:svアニキ/30代男性・新婚ホヤホヤの会社員。趣味はゲームと副業。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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