大量退職の噂を聞いた保護者たちは、来年度以降の保育園に不安を感じますが……。
無意識にさらなる不安を煽る園長先生…
園長先生に来年度以降の保育園の事情を尋ねる保護者。
保護者の言葉に園長先生は焦りを隠せません。
「先生が少ないようなら来年の保育は……」という保護者の言葉を遮り、「求人募集をかけているから大丈夫!」と告げる園長先生。
「知り合いに保育士がいたら紹介して頂戴ね」という園長先生の追い打ちに、保護者は不安を募らせるのでした。
人手不足のあまり保護者にまで保育士を紹介するようにお願いする園長先生。
保護者としては、人手が確保できていない保育園に子どもを預けるのは不安ですよね。
保育士の目が届いていない隙に思いがけない事故が起きてしまうかもしれません。
園長先生や理事長が意識や態度を改めないと、保育園の存続が危ぶまれますね。
保育士の労働環境が良い方向へと変わり、保護者が安心して子どもを預けられる保育園になることを祈ります。
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