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まさかの「長芋」リピ当確!家事ヤロウ【和田明日香さん】レシピ”フライド長芋”「出来たてアツアツがうまっ!」

こんにちは、ライターのきなこです。

師走の忙しい時期は、なるべく簡単で材料が少なく手間がかからない料理を作りたいものです。
そこでいつも参考にしているのが、人気テレビ番組「家事ヤロウ」のインスタグラムです。

今回はその中から料理研究家、和田明日香さんの2022年ベストレシピ第9位に輝いた「フライド長芋」を作ってみました。

 

【家事ヤロウ】和田明日香さん2022年ベストレシピ第9位「フライド長芋」

 

 

 

 

ここでは「家事ヤロウ」の公式インスタグラムのレシピを参考に作ります。

「フライド長芋」

 

長芋があれば、あとは自宅によくある調味料ですぐに作れますね。ちなみに今回、小麦粉を切らしていたので片栗粉を代用にして作ってみます。

 

作り方

①長芋は皮付きのまま1.5cm角、長さ4〜5cmに切る。

「フライド長芋」

 

長芋はカットする前にしっかりと洗います。ひげ根などが気になる場合は適宜取り除くと◎。 このとき、長芋がヌルヌルするので手を切らないようにご注意くださいね。

「フライド長芋」

 

② カットした長芋をポリ袋に入れて塩と小麦粉(今回は片栗粉)を加える。

「フライド長芋」

 

③中に空気を入れてから袋の口を握り、しゃかしゃか振ってまぶす。

「フライド長芋」

 

④フライパンにバターを熱し、②の長芋を焼く。

 

火加減は強めの中火にしましたが、お使いの調理器具によっても変わると思います。

「フライド長芋」

 

⑤こんがり焼き色がついたらしょうゆを加えて絡める。

「フライド長芋」

 

⑥火を止めてから青のりをまぶし完成。

「フライド長芋」

 

ちなみに、わが家のIH調理器具では、全体的に焼き色がつくまで7~8分ほどかかりましたが、長芋は生でも食べられるので表面に焦げ目がつけばよいかと思います。

 

「フライド長芋」を作ってみた感想

実際に作ってみたところ、焦げ目がつくまでの焼き時間が意外に長いと感じました。

 

バターの量も少な目なので、油脂の量をもう少し足して揚げ焼き状態で焼いてもいいかもしれません。

【家事ヤロウ】和田明日香さんレシピ「フライド長芋」の実食レポ

「フライド長芋」

 

出来たてアツアツを食べてみると…おいしい! シャクシャク、ホクホク、ネバっといろんな食感が一度に楽しめます。

 

そして、バターとしょうゆ、青のりの組み合わせは食べる前からおいしいのはわかっていましたが、やっぱり最高です。

「フライド長芋」

 

磯の香りとしょうゆの香ばしさにバターの風味がベストマッチ。 冷めてもおいしいのですが、やはり出来たてアツアツのうちに食べるのがおすすめです。

「フライド長芋」

 

また、味変でケチャップをつけてもおいしいですよ。 特にお子さんには喜ばれる味わいになっています。

【家事ヤロウ】和田明日香さんレシピ「フライド長芋」はリピ決定!

今回は【家事ヤロウ】で紹介された和田明日香さんのレシピ「フライド長芋」を作ってみました。

 

下ごしらえも簡単ですし、ジャガイモで作るフライドポテトとはまた違った食感や味わいを感じられ、わが家ではこれから何度も登場するメニューのひとつとなりました。

 

みなさんもぜひ作ってみてくださいね。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター木南きなこ

    シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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