タイミングがおかしい!?
現在の夫とは出会ってすぐに交際をスタートし、親への挨拶、結納などスピーディーに進みました。そのため、夫から正式なプロポーズはされておらず、私は「プロポーズをしてほしい」とお願い。すると数日後、私の趣味のダンスレッスンのお迎えに来てくれた夫は、駐車場で婚約指輪の箱を開け、私にプロポーズしてくれたのです。
ただ、私はすっぴんに汗だくのTシャツ姿。うれしくはあったものの写真に残せるような格好をしておらず、「どうして今なの? もう少しタイミングを考えてほしかった」と伝えると、「なるべく早くしたほうがいいと思って……」とのことでした。
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ダンスレッスン後の汗だくTシャツ姿の際に、彼からプロポーズされたとのエピソードを寄せてくれた大和かれんさん。せっかくプロポーズしてもらえるのであれば、メイクをしてオシャレな洋服を着て写真を撮りたい気持ちもわかります。ただ、プロポーズをお願いされ「なるべく早く」と急いだのは、パートナーさんのやさしさでもありますよね。
著者:大和かれん/30代女性・教職員
イラスト:ナムル
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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