結子さんは頭にできた10円ハゲを義母に見せます。「普通自分がつらい思いをしたら、人にはしないようにしようって思いませんか?」と、自分を使って憂さ晴らしをするのはやめてほしいと話します。
嫁の思いを聞いた義母。しかし納得できなくて…
結子さんに老害と言われて「あんたに何がわかる!?」と怒った義母。しかし、結子さんも「なぜわかってあげないといけないのか」と、負けじと反論します。当初は本当に介護をしようと思っていたと話す結子さん。
今はこんなに意地悪な人の面倒は見たくないと言うと、義母は出て行くように言います。しかし、結子さんは出て行かないの一点張りで、話は平行線のままなのでした。
お互いの本音をぶつけ合う義母と結子さん。義母が姑からのいびりで苦しかった気持ちもわかりますが、結子さんにぶつけるのはお門違いですよね。義母が結子さんに八つ当たりしていなければ、もしかすると同居はうまくいっていたのかもしれません。義母には嫁いびりよりももっと他にストレス発散する方法をみつけ、今一度、自分の言動を見直してほしいですね。
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