「保育園に入る前にママやパパが考えておくこと」を保育士が教えます!

2018/09/18 21:00
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この記事では、保育士の中田 馨さんが保育園に入るまでママやパパが考えておくことについてお話しします。保育園の先生や先輩ママにわからないことは聞いてみる、ピンチのときや子どもが病気のときのサポート体制について考えておく、夫と育児・家事の分担について話し合っておくなどです。
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保育園・幼稚園

働く女性のイメージ

 

こんにちは、保育士の中田 馨です。そろそろ来年4月入園の申し込みが始まりますね。保育園が決まるとバタバタと保育園の準備が始まります。「まだ3カ月あるから大丈夫」と思っていたら、いつの間にか「あと2週間しかない!」なんてことも。今回は、乳幼児を保育園に預ける前に、パパとママが考えておくこと、実際にしておくといいことをお話しします。

 

保育園での生活が楽しみになるような話をする

子どもに保育園の話をして、親子で保育園生活のスタートを楽しみにしましょう。「お友だちがいっぱいいるんだよ」「お家にはないおもちゃや遊具があるんだよ」「先生が歌を教えてくれるよ」など、どんなことでも良いです。ただ、話すことによって不安になる子もいるので、その子のタイプに合わせてお話をしてあげましょう。

 

保育園の先生や先輩ママに質問する・話を聞く

どの保育園にしようか考えている段階から保育園見学に行き、保育園の先生に、疑問に感じていること・不安に感じていることなどを率直に質問してみましょう。入園前にママの不安を解消することが大切です。

 

また、保育園に子どもを預けている先輩ママに実情を聞いてみるのもおすすめ。職場やママ友たちに、保育園に子どもを預けて働くなかでの体験談を聞いてみましょう。想像だけでは現実はわかりません。経験者の工夫が見えてくると思いますよ。

 

夫との育児・家事分担を確認する

子育てをしながら働くときに不可欠なのは「夫との分担」。どれだけ夫が育児と家事を担ってくれるかが大切になります。自分だけで子育てをしているわけではありませんので、夫婦2人で話し合って保育園生活スタート後の分担を確認しましょう。


残業や出張など、ピンチのときの体制を確認する

残業や出張などで、保育園の受け入れ時間を過ぎてしまう場合の体制を整えておきましょう。まずは保育園の延長保育が何時までか? ご両親やきょうだいがいる場合はお迎えに行ってもらえるか? ファミリーサポートなどの自治体のサポートはあるか? ベビーシッターは? 夜間の一時預かりは? などなど。ピンチのときの体制を確認しましょう。

 

ファミリーサポートやベビーシッター、一時預かりなどは事前の登録が必要になってきますので、保育園入園と一緒に登録しておくことをおすすめします。

 

子どもが体調を崩したときのサポート体制

保育園に入園すると、これまで病気になったことがない子も病気になることが多くなります。慣れない保育園生活に疲れて体調を崩すこともあれば、感染症にかかってしまうことも。

 

病気になると保育園は受け入れをしてくれません。できることならママが仕事を休んで自宅で看病したいという方も多いと思いますが、そうはいかない日もあると思います。夫が休めるか? 両親は? 病児保育施設が近くにあるか? など、サポート体制を考えておきましょう。

 

持ち物の準備

実際に入園が近づいたら、持ち物の準備を始めておきましょう。保育園ではお家よりも洗濯物が多くなります。洋服やタオル類など、多めに準備しておく必要があります。また、その一つひとつに名前を書かなければいけません。

 

 

「保育園に入る前に考えておくこと」の一例を紹介しました。入園する保育園によって、ほかにも「これを準備しておいてください」と言われることもあるかと思いますので聞いてみてくださいね。

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中! BLOG:「中田馨“和の離乳食レシピ”blog



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