靴を片付けられないことを“病気”だと勘違いされた義母は完全にタジタジ……!
孫から「ばーばに早く治ってほしいから、頑張って作ったよ!」とやさしい言葉をかけられ、もはや、大量の靴を放置しておくわけにはいきません。
孫にほだされ、靴を片付ける気になったものの…?
嫌々ながらも大量の靴を片付ける気になった義母でしたが、どれもこれもカビだらけ……!
結果的にほとんどの靴を処分することになったショックと祖母思いなすーさんの後押しが相まって、以来、定期的に断捨離をするようになった義母なのでした。
定期的に断捨離をするようになったことはよかったものの、所有する靴の多くがカビだらけだったとは驚きますよね。悲鳴を上げるくらいに大事な靴であれば、もっと慎重に保管するものだと思いますが……。
それにしても、すーさんの力は絶大! カビだらけの靴を目の当たりにしても、孫の「ばーば! 全部捨てるよ! 汚い!」という率直な一言がなければ、義母は素直に靴を処分していなかったかもしれません。どんなに自分勝手な義母であっても、孫の言葉には弱い……。“孫は目に入れても痛くない”なんて言われますが、本当なのかもしれませんね。