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「えっ!?」病院の待合室で大泣きの息子⇒突然の天使モードに…視線の先を見て驚愕!見ていたものとは

1歳の息子を連れて妊婦健診のため、病院へ行ったときのこと。その日は連休明けで外来患者さんが多く、予約をしていましたが、なかなか呼ばれませんでした。息子が飽きて泣かないかとソワソワしながら待合室にいたとき、恐れていたことが起きたのです……。

床に転がって泣いていた息子が突然…

息子は待ちくたびれて泣きじゃくり、床にごろん。何をしてもイヤイヤで私が泣きじゃくりたい……と思いながら抱っこをしてると急に泣き止んだのです。顔を見るとにっこにこ。急な天使モードにびっくりしました。

 

息子の視線の先を見ると、愛らしいキーホルダーが揺れています。同じように診察を待っていた妊婦さんのご主人が、自分のキーホルダーで息子をあやしてくれていました!精神的に追い詰められていたので、本当にうれしく……。自分ひとりじゃない、みんなに支えられているなと感じた場面でした。

 

そして、息子のことをあやしてくれたご主人はいいパパになれるだろうとニヤニヤしてしまいました。
 

◇ ◇ ◇

 

公共の場で泣き止まないと焦りますが、今回のように他人の行動や小さな気遣いに助けられた経験がある人も多いのではないでしょうか。赤ちゃんとママ、パパにとってやさしい社会にしていきたいですね。

 

著者:竹中 舞/20代 女性・看護師。現在妊娠中。年子で出産予定。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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