そ、そこにあったの!?
その日は夜まで食事したりゲームをしたりして遊んでいました。しばらく楽しんだ後、「そういえばトイレに行ってなかったな。そろそろナプキンを変えなければ……」と思い出し、私はトイレへ。
しかし、トイレでナプキンを変えようとしたとき、テープを剥がしたはずのナプキンがないことに気づきました。「あれ?」と思い、もう1枚のナプキンを新しく取り出しナプキンを取り付けることに。その2時間後にもう一度トイレに行くと……びっくり! なんと壁にナプキンが張り付いていたのです。
実は私、自宅でナプキンを交換する際、新しいナプキンをペタッと壁に貼り付けてから、使用済みナプキンをショーツからはがす……というふうにしており、それを同僚の家でも無意識のうちにやってしまっていたのです。ナプキンがないと気づいたときには、壁にナプキンが張り付いていた状態だったということになります。
幸いにも私が一度トイレに行ってから再びトイレに行くまでには誰もトイレを使っていなかったのでよかったですが、男性同僚の家ということもあり、見られていたらと思うとヒヤッとしました。
日々の習慣を無意識にやってしまっていたことを反省し、このとき以降、ナプキンの交換時は家でも新しいナプキンを壁に貼りつけることはやめるようになりました。
著者:町田美代子/20代女性・社会人2年目。ひとり暮らし。平日は仕事に明け暮れて、休日は基本インドア。
イラスト:ふー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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